きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

貸与物返却した

仕事を辞めた。

 

最終出社日の前日は平日だがシフト上休みだった。

このため日中に派遣会社とやり取りをしていたのだが、メールということもあり派遣会社の対応が適当だった。

指揮命令者は私や他の人と始業時刻が1時間違う。指揮命令者の方が早く出勤するのでこの人のみがいる時間を狙う。

敷地に入った瞬間その人の姿があった。

「大森さん、大丈夫か?今回は大変な思いさせてごめんねえ」

というようなことを言われた。

こちらも詫びる。

ロッカーにあったものをまとめて、借りていたものとセキュリティカードを返却する。

非礼を詫びてその場を去った。

これで終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、待て。

指揮命令者は「大変な思いさせてごめん」と言った。

この人とは朝礼で顔を合わせるくらいしか接点がない。

それとも何か心当たりがおありなのか?

そうじゃなかったらわざわざそんなこと言うか?

これ、いろんな意味に取れるんだけど。

実際の業務は鈴木さん(仮)という社員が教えてくれた。

もしかしたら鈴木さん(仮)は佐藤(仮)*1との険悪な雰囲気を感じ取り、指揮命令者に報告していたのかもしれない。

そんなわけないか。

都合の良い解釈だね。

私は「ついて行けないので辞めます」としか伝えておらず、他の誰がどうとは一切言ってない。

それにしても、佐藤(仮)は私が辞めて当面の間他の誰に吠えるのでしょうか。

新しい人が来たらその人がターゲットになる可能性は高いけど、私の知ったことではない。

 

 

もう終わった話なので今後のことをどうするか考えましょう。

*1:前回記事参照

この1週間のできごと

前回の投稿が4月11日。そこから1週間の空白。

その間に仕事は終わりにした。

 

 

どういうわけか、業務が頭に入ってこないのだった。

メモは取っているけど現場の作業が覚えられない。

複数名募集しているので同日入職の人がいた。佐藤(仮)とする。

佐藤(仮)は確かに仕事はできた。

同じ日に入職しているので同じことを教育される。同じ作業をしていて余裕があるのでしょう、私の行動が佐藤(仮)の思い通りにならないと険悪になるのだった。

AとBという2種類の書類をコピーしておいて、という指示が来たとする。

私がBからコピーしようとしたら「なんでAからやれないの?」という状況が1日2回は起こる。

正しく箸を持てない子供をせっかんするような空気みたい。

もちろん職場なので直接的な暴力はないけど。。。

険悪になるだけならまだよくて、まあそういうときはだいたい佐藤(仮)は怒鳴る。

腹のあたりの皮下脂肪は他人を攻撃するために蓄えてあるのか。

なるほどね。そう思ったら腑に落ちた。

佐藤(仮)は入職当初から「この作業は二人でやっても意味がない」などと言っていたが、そういうことを決めるのは佐藤(仮)じゃないよなあ。。。。この人だって新人のはずなのにそういう判断をしていいんだろうか。それともこの人の契約書には載っているということか。

と余計なことを考えていると佐藤(仮)が「これはこうしなさいよ」と怒鳴る。

 

確かに私は覚えられなかった。

佐藤(仮)は正論を用意して私を怒鳴るわけだが、実際この人の言っていることは正しいよ。でも私は

「何で同日入職のやつにここまで言われなきゃいけないんだろう」

としか思っていなかった。反省しようという気持ちは一切なし。

それが佐藤(仮)の怒りの火に油を注いでるんでしょうけど。

 

終業後、帰宅途中で思うのは自殺のことだけだった。

この仕事が合わないのか、働くのがダメなのか。

場所と手段は何となく決めた。遺書とか細かいことは決められない。面倒くさいからだ。

 

いつものように出勤し、佐藤(仮)に怒鳴られ、帰宅途中に自殺を考える。

派遣会社の営業担当にメールを送信した。

業務について行けない、クレームも出ているのではないか、これ以上続けるのは難しいという内容だった。佐藤(仮)のことは出さなかった。

翌日になっても返事がない。

ないのでオフィスに電話をしたら営業は不在だった。

数十分後、折り返し電話が来た。メールの存在を知らなかったと言っていた。これはまあ信じてもいい。会話の冒頭から

「じゃ、退職ってことでいいんですか」

という感じであっさりと受理された。

 

今は派遣会社が間に入って調整中。

ケンカはしないけど

今まで生きてきて、いわゆる「マウントを取るやつ」と遭遇したことがなかった。

 

最近とある食品会社に入職した。7回くらい稼働した。

業務は倉庫の作業とそれに伴う事務。私ははっきり言って細かいことの覚えが悪い。

事務作業ならノートにメモを取れるんだが、現場の作業はそういうわけにもいなかい。

頭に詰め込むこともたくさんある。

だから私ができていないのは認める。ついて行けてないのも確かだ。

 

あなたは確かに私より仕事はできる。作業の一つ一つだけでなく次に何をすればよいかなど状況を見ているとは思う。

だけどね、。。。

人に指図できるだけの自信はどこから出るんだ。

あとその言い方。言うというより当たってるという表現の方があっていると思う。

 

お前だって私と同じ日に入職したんだろ?

それで私を下に見たいんですね、よくわかりました。

 

 

ケンカはしないけど、かといって黙ってると思うなよ。

学歴

とある超大手食品メーカーに若い契約社員が2人いました。

Aくんは人当たりもよくやる気もあり仕事もできるという評価の、専門卒。

Bくんは仕事の評価はどうかわからないけど(よいとは聞いてない)やる気はない、大卒。

 

正社員登用試験があり、2人とも受け(同時ではないけど)、正社員になれたのはBくんだけでした。

 

 

実話だからこれ。

日本に住んでいたら誰もが知ってる食品メーカー。

試験や面接での振る舞い方も影響しているのかもしれないが、このふたりの日頃の行いを知っている人は

「やっぱり大手は学歴で判断するのね」

としか思わないだろうなあ。

 

 

 

 

Aくんはいろんな仕事を振られてそれをこなし、Bくんは雑談ばかりで一見サボっているようにしか見えない。

この会社はAくんの気持ちを利用しているだけだと思うし、まあAくんも辞めないんだからいいんじゃないの?

私はAくんではないからね。

やさしいひとこと

むかしむかし私が社会的に死んだときに母は言いました。

 

「会社の人、みんないい人よ?」

 

 

 

なら、私は社会的に死ななかったはずです。

そうね、会社に戻って今度こそ自殺すればよかったのかもしれないね。

死にたいと思ったことはあまりなくて、死んだらいいのかなと思うことはある。

派遣会社の契約を守るために死ぬとか。

 

電話がきた

用があって実家に行った。

午後、私と母が自宅にいると固定電話に電話がかかってきた。

表示されている電話番号は携帯電話だ。基本的には出ないことにしているので、1度目は出なかった。すぐ2度目がかかってきた。

母が対応した。

母の声のみ聞こえるが何かしゃべり方が陽気だし妙に長い。

勧誘だったら「お断りします」とか言ってすぐ切るよねえ。何だ。

 

 

電話は父の姉の夫からだったらしい。

母にしたら義理の兄。お義兄さん。名字は佐藤(仮)にする。横浜に住んでいる。80代。仲は普通だが日頃からあまり連絡は取ってない。

私の父は次男なのでここでは次郎(仮)という名前にする。

電話を取る母。

「はい」

「横浜の佐藤(仮)です」

ここで母は「もしや義姉さん死んだか?」と思った。

「次郎さんかね?」

「妻ですよ」

「次郎さんは仕事しているの」

「先月で辞めたんですよー」

ここまでは普通の流れだった。

その後は会話としては成立しているのだけど、昨年死んだ父の兄(長男)がまだ生きている認識だったりとにかくめちゃくちゃ。

母はそれを否定しなかったそうだ。

「大きいお風呂にみんなで話しながら入るって言ってた」

デイサービス?

しかしうちの一家はまだ介護サービスは利用したことはないのでよくわからない。

横浜ならスーパー銭湯もあるのかもしれないけど会話の流れからするとやっぱり介護なのか。

父が帰宅すると早速母がこのできごとを話す。

あはははと笑いながら話を聞く。

父は「ボケたのはわかった😂」と言っていた。

 

父の姉はかなり前、だいたい10年前にはボケていたと聞いている。

5年前に別の親戚の葬式にいたが確かにボケていた。

この場に電話をかけてきた本人もいたがその時はまだボケていなかった。

挨拶程度にしか話をしていないが、普通の会話が成立していた。

 

母はこの電話を「安否確認」と言った。

もう本当におカネがない

さて。2月上旬に前職の契約が終わって、最終の給与振り込みは3月半ば。

 

貯金に手を出している。

4月から働き始めたので来月の中旬の振込まで持ちこたえられるかどうか、という話。

それまでに何にどのくらいかかるのか、考える。

 

残りだいたい40日。

・食費  65000

・家賃  52000

・確定拠出年金 5000

・ガス  9000(2か月分)

・カード 48000(4月引き落とし)

・カード 75000(5月。通信、電気、ウイルスソフト更新料など)

・国保  30000?

・年金  50000?

・医療費 6000

・交通費 40000

 

3月の旅に出なければよかったのかもしれないが、もう時間を確保できなくなったので後悔はしていない。

年金と国保料がよくわからん………。わからんのでこのくらいか?という金額で計算してみる。

久々にラジオをちゃんと聴いた

私の部屋にはテレビがない。

何でないのかを語ると私の黒歴史に触れることになる上長いので誰も得しない。

 

15年前に横浜に来たときはラジオの受信機を持っていた。

日中はTBS、夜は遠距離受信をしたいので手動でRKBやHBC*1

東日本大震災の頃、受信機が壊れたこともあってYoutubeで好きな音楽を流すようになった。

radikoも普及し始めたので受信機がいらなくなった。防災ラジオはまだ購入していない。

 

という感じでラジオ番組をちゃんと聴かなくなった。

強いて言えばNHKの報道が聴きやすいかなあという程度。

あとはお気に入りはない。昔は聴いていられる番組も多かったけど、もう探そうという気にもなってない。

 

4/3のことです。

Yahoo!開いたら津波に関する表示が出ていて、radikoで情報収集してみようと思った。

先に津波情報が出てました。地震はその後です。

radikoは有料と無料がありますが、無料だと聴取できるエリアが限定されます。基本的に関東に住んでいるなら関東エリアの放送局の番組しか聞けません。他のエリアの番組を聴くなら有料プランに入るしかないです。

が、自宅に設置のWi-fiはエリアの認識が適当みたいで、パソコンだとよく大阪が出ます。

スマホは認識が厳密らしく、関東にいたら関東以外認識しません。

 

この日の割り当ては大阪でした。

午前中はNHKの報道を聴く。正午頃はYoutubeのウエザーニュースを見る。

15時くらいにradikoに戻ってふと民放をクリックした。時事ネタを扱っているようだが聴いていて面白い。

うまく言えないけど、関東の番組ではこの空気は出ない。ずっと聴いていられる。

内容は延々時事ネタではなく、司会は面白いこと言わない出演者に容赦ない(笑)。

芸人より弁護士の方が面白いこと言っている。

これから夜はこの番組聴こうかな。放送済みの番組も聴くことができるので。

 

気が付いたら2時間過ぎていた。この後は阪神の試合だったので取り敢えずYoutubeに移動。

*1:プロ野球の実況目当て

無職と食費

私は今まで「食費がかさんで仕方ない」と言ってきた。

今年に入って約2か月仕事もせず休養していたのだけど、食費は少なくなった。

特に節約しようとは思っていなかった。外食もまあまあしている。

 

しかし今度始まった仕事も立ちっぱなしである。

また食費がかさんで仕方なくなるのでしょうね。

北海道無謀旅

SNSで「函館・札幌・旭川・富良野・帯広を2泊3日で回るとしたらどうするか」というのが流れてきた。宿泊、飲食、観光も含める、とある。

北海道を知らない関東民がいかにも言いそうなことではある。

 

 

これを見た最初の感想。無理だ。

帯広か函館がなければまだやりやすいのかもしれないけど。どうしてこのふたつを入れるんだ。

あとはふたり以上で交代しながら夜通し運転するなら可能だと思う。

 

 

 

 

しかし………よく考えればできるかもよ。

 

 

 

 

函館から帯広一筆書きと仮定します。

まずは何らかの手段で函館に入る。どんなに遅くても正午。

移動はもちろん車。昼食は空港や函館駅周辺にラーメンか何かあるんじゃないか。ラッピ*1という選択肢はない。時間がない。

正午に出発したとして、休憩は入れつつひたすら札幌を目指すと18時くらいには札幌市のどこかに着く。

同一自治体で、隅から隅へ移動するわけではないのに片道6時間。これが道外の人の感覚を狂わせるんじゃないでしょうか。

ここで1泊。食事はすすきのに繰り出します。ごはん、何でもあるよ。すきなもの食べましょう。

 

問題は2日目です。

札幌は8時に出ればいいか。旭川へは高速使って休憩入れて2時間半くらい?

11時には着くので、昼食はラーメン。旭山動物園に寄っている時間はない。

13時に旭川を出発しましょう。

富良野は富田ファームとかそういう観光施設には寄らない。通過はする。

道外の人には車窓の畑でも見せておけ。それで満足する。関東にああいう美しい畑はないからね。

ネット情報だと旭川から帯広まで高速で4時間あればなんとかなりそう。

17時に帯広に到着。ここで1泊。夕飯は豚丼一択。お店が開いていれば六花亭本店も行きましょう。

観光さえしなければけっこうゆとりがある日程かもしれない。

合計2時間程度の滞在でいいなら観光施設も行けるかも。

ネット情報では総走行距離600kmみたい。

単純に考えると1日200kmということになる。そう思ったらこの旅、全然無謀じゃないじゃん。私は3日で950km*2走行したことがある。余裕じゃないですか。

 

結論:観光に重きを置かなければやれる、やれるよ

*1:ラッキーピエロというハンバーガー店。人気店だが函館にしかないので私はいまだに食ったことがない。

*2:新千歳→旭川(1泊)、旭川→網走(1泊)、網走→帯広→新千歳。十勝川温泉は10分で出た。

サプリメント

基本的に時事ネタはやらないけど、思ったことでも。

 

 

 

プベルル酸………?そんな物質、聞いたことないっす。

私が無知だからということでもなさそう、SNSでもみな知らないと言っている。

同定のための手法でSNSは盛り上がっていますが、私にはもうついて行けませーん。

そうです、同定の話です。

現段階ではその物質の「可能性がある」だけであって、確定したわけではないんです。という解釈で合ってますかね。

変なピークが出た云々で脱落した。私はクロマトグラフィーほんの少しという程度なので。

もっと言ってしまうと別に分析化学詳しくないんですよ。じゃあ今までどうやって食ってきたのかという突っ込みは禁止します。

記者会見の前のあたりで母(電力)を捕まえて「想定しない物質」について話をした。

「やーめーてー」と言って逃げられた。

 

 

 

私がそれよりも気になるのは「何で混入したんだ?」ということ。

青かびは本来の製造工程に関与しているものなの?それとも青かびが混入?

報道ではそこのところよくわからないんだよなあ。

麹を工業的に培養した経験がないので、それが製造装置の管理を怠ったことによるコンタミ的な話なのかわからん。

第三者が意図的に青かびを投入した可能性もあると思っている。

そのどちらかじゃないかなあ。

青かびが入り込んだという前提で話を進めてしまっているが、プベルル酸単体を第三者が意図的に投入した可能性だって否定できないと思っている。そうしたら入手経路云々の話になってくるがここでは触れません。

以前食品工場で従業員が故意的に農薬を混入させた事件があったのでどうしても第三者混入説が頭から離れないのです。

製薬会社が製造しているサプリメントは食品扱いにはならないのかもしれないけど。。。

 

素人の憶測はここで終わり。

あとは続報を待ちましょう。

福井へ行ってきた'24おまけ

最後はカネの話。

・交通費 22000

ふ、膨れすぎ!

大阪から埼玉県まで片道分だぞこれ………。*1

大阪から東海道新幹線だったら10000くらい安く済んだのではなかろうか。

北陸新幹線使って、いろいろ寄り道しまくったからだ。

・宿泊  7000

・食費 4000

・恐竜博物館 1000

・みやげ物 5000

小鯛の笹漬け、ぶりのすし、サバ缶など

 

ざっくり40000円くらい。

効率よくないけどこれはこれであり。

*1:行きはANAのマイル使った。

福井に行ってきた'24

福井に立ち寄ったのは今回で3回目だと思う。

 

 

3月のある日大阪の東横INN。

6時起床。何だ、目的があったら起きれるんじゃん。

着替えて荷物をまとめる。

ローカル番組は浜中さん*1をゲストにプロ野球の順位予想をやっていた。

アナウンサーとのやり取りが面白すぎるが見ている時間はない。

6時40分、朝食に行ったら会場には列ができていた。乗り遅れた。

列は長くないけど待てない。そのままチェックアウト。

 

7時過ぎの東海道本線に乗る。京都まで切符を買う。取り敢えず敦賀が目的地なのに何となく京都まで。 

米原行きに乗って京都でいったん降り、敦賀行きに乗り換える。

サンダーバードは値段がけっこうするので普通で行った。

窓から琵琶湖が見える。

 

今回は勝山へ行くにあたって、敦賀で降り20分後のハピラインで福井を目指そうと思った。

が、用を足しみやげ物屋で小鯛の笹漬けを買ったりしているうちに逃した。

勝山と永平寺に行きたいとうっすら思っていたが、これで勝山を選択し永平寺はなしになった。

1時間後の列車に乗ることにする。駅でそば食べる。とろろ昆布が乗っている。

12時過ぎ、福井に到着。そのままえちぜん鉄道勝山行きに乗り換える。

私は勝山駅バス停の前でマンホールの蓋を撮影した。

バスの運転手がポケモンの蓋を教えてくれた。そして

「乗らないのかー」

と問われ促されるままバスに乗る。

恐竜博物館に着く。

バスを降りる前に「(博物館は)予約制です」という看板があったが、平日ということもありチケットはあっさり買えた。1000円。

入館時、あまり気は乗らなかった。事前に調べたら博物館行きのバスはそれほどなさそうな感じだった。どうしても行きたいとは思わなかった。

しかし中の展示は見ていてなかなか楽しい。

骨格の標本などがメイン。

恐竜はみんなでかいのかと思っていたけど体長1mくらいの種類もあるんですね。初めて知った。

でかいものは骨格だけで何mもあって圧倒されるのだが、これに肉が付いたら相当な大きさだと思いつつ見学。

これで自分の方に走ってきたらこわい。向こうは人間を食える肉と認識してそうだし。大した養分にはならなそうだけど。

恐竜を復元したセットがあって、がーとか吠えているから小さい子は泣き叫んでいる。みんな泣いている。

30分くらいで退場した。

恐竜のことに興味がなかったからこそいろいろ面白かった。

15時半、勝山駅に戻る。えちぜん鉄道で福井に戻る。

車内で西日本時刻表を眺めながらこの後のことを考える。

17時01分福井発富山行きの新幹線・つるぎに乗ったら到着は18時くらいなので、富山で夕食を摂ろうと思っていた。

 

予定というのは狂うためにあるんです。

 

改札を通ったのは16時50分だった。

この時5分遅れというアナウンスが入る。それが用を足している間に10分になり、飲み物を買っている間に15分、列に並んでいたら30分遅れになった。後から来る列車が先に入線。乗る予定だったつるぎは自由席があるが、後から来たかがやきは全席指定だった。差額を払う気はないのでつるぎを待った。さむい………。結局33分遅れ。

富山で下車して、時間もないのでらーめん。

ぶりのすしが気になるので買ってみようか。

実家へ帰ります。

 

 

おわり。

*1:昔阪神にいた選手