化粧品関係の記事やってたら思い出した。
学生の頃、池袋を歩いてたら美容系のキャッチセールス(だと思う)に遭遇したことがある。
最初に何か測定して、そのデータをもとにいろいろ勧誘されたんだけど、私は商品はいらないのでいらんと言った。
じゃあ付いて行くなって話なんだけど。
すると相手は
「女の子はほかの出費を抑えても美容に月2万はかけるもんだ」
とか何とか言ってくる。
何じゃそりゃ。
学生でカネはない、はありえないとも言ってくる。
しかし私はそんなもの興味がないのでそういう態度を取ったら向こうは遂にキレた。
最初に測定した何かの紙を私の目の前でびりびり破いて
「もういいよ、帰んな」
と言って解放してくれたんである。
確か、最初は話は10分と言われてくっついて行ったのだが、解放された時には1時間経過しておりました。
この後、街頭では気をつけるようにしまし……声かけられることがありません。