予約制なのに、珍しく待たされた。それはどうでもいいか。
診察は先生、私、母の3人。やりにくいわ。
まずは病名告知から。そこからです。突っ込みが来そうだな、これ…。
「双極性感情障害だと思います」だそうです。私には「どう考えても躁うつ病」って言ったくせに…。
そこから詳細は忘れた。
躁の説明にかなり時間を割かれた気がする。
ただの気分の波ではない、病気で上がり過ぎる、それに理由はない、という話にはなったか。
そして「うつになると死にたくなるので注意した方がいい」的な話になったので、私は「躁の方が危険な気がするんですけど。電車に飛び込みたくなるし。でも死にたいんじゃないんだよ」とか言ってみたりする。
これに対して母は表情も変えずに「えーそうなのーー」くらいしか言わなかったな。
あとは一緒に暮らす上での注意点とか生活指導?なんかもあったのだが、私が具体的な症状については一切しゃべんないからねえ。
なので、母が「先生は(私を)見ていてそういうのわかりますか?」と言ってた。
最後はいつも通りで、薬の調整とか次回の予約を取って終了。
30分くらいでした。