1月1日の予定→出雲大社で初詣、16時40分出雲空港発JAL1668便で東京、22時には帰宅
長い1日が始まったのでした…。※なるべく簡潔にやります。
7時半くらい(たぶん)、起きて朝から風呂。その後朝食バイキング。正月料理が振舞われる。
10時、宿のバスに乗って玉造温泉へ行き、山陰本線で出雲市駅へ向かう。
この時点で列車のダイヤは狂っていたみたいだが、自分の乗っている列車はこれに該当せず。
13時33分、出雲大社前から電鉄出雲市へ向かう。雪が横殴りになってくる。
14時、出雲市駅から空港へのバスに乗る。
この時雪は完全に横殴りだったのだけど、運転手は「欠航の連絡は聞いてない」と言うので乗り込む。視界は真っ白。
乗ったバスは東京行きの便に合わせたものではなかったが、「早めに空港行って土産をゆっくり見よう」いうことでこれにした。
バスの車内で15時半くらいの出発便が欠航になったというアナウンスが入る。
14時45分くらい、空港着。
JALカウンターに行ったらすでに欠航だった。証拠写真撮るの忘れた。
大学時代は北海道発着の便にかなり乗ったけど、欠航なんて人生初だ。
しかし迷っている暇はない。
次の便は成立するか未定だし(結論→1時間半遅れだった)スタッフに聞いたら2日から5日まで満席だそうで、その場で払い戻しした。
乗ったバスにまた乗って出雲市駅に戻る。ああ悲しい。相変わらず視界は真っ白だしお空もどす黒い。これじゃフライト成立しない。
バスの中で時刻表見て考えた結果、こうなった。
特急やくもで岡山→新幹線のぞみで東京→高崎線終電で自宅
これ、8時間かかります………。しかも、15分遅れたらどこかで1泊しないといけない。
出雲市駅に戻ったら、切符売り場は並んでいた。皆考えることは同じだったらしい。
聞いたら遅れている特急がもうすぐ発車するという。私はこのときまで土産類を一切買っていなかったので、慌てて必要最低限の量を購入。
岡山では乗り継ぎ時間が短すぎるので、ダッシュ。
しかし新幹線に乗り込んで、これでひと安心。とはならなかったのです。
何と!東海道新幹線も雪の影響で徐行していると。25分の遅れが出ていると。
終電で帰るのは、もうあきらめました。
当日深夜にチェックインできる宿はあります。いろいろ検索して、蒲田にしました。
蒲田に着いたのは日付も変わる頃でした。
つづく。…とは思っていませんでした。
おまけ