いくつからかは言えないけど、30になるまで毎晩飲酒した。
社会に出ると飲酒とかいうレベルではなくなって、毎晩泥酔。
給料日になると安い焼酎を4L買い、給料日の1週間前になると「足らねーよ」と言って買い足す……。エンドレス。
それで膵炎になったわけです。
まあ私の場合はアルコールが原因の8割を占めていると思います。
10代の頃いろいろつらいこともあって、そこで出会ったのが酒で、飲んでれば嫌なことも何もかも忘れられた。
私の世界では酒は何かから逃れるためにしか存在しなかった。
だから、酒を楽しむとか言っている人のことが全然理解できなかった。今でも理解できないけど、あの頃はそういう考え方を拒絶していたと思う。
酒で死ぬと言われ続けていますが、酒がなかったらもう自殺してます。断言してもいい。
今は、1日に発泡酒1本あれば幸せです。
膵炎になってからまだ4年しか経ってないんだけどねえ。
若かったのかなあ。