金沢へ行ってきたとかいうタイトルですが、もう帰るだけなので金沢関係なし。
金沢へ行くときに小松駅からこれが見えたのですよ。
どーん!ロゴ見りゃわかるけどコマツ製。
アングル変えた。
3枚目は対比の意味で建物と一緒に写してみた。
建物はもちろんコマツ。
重機の下に人も写り込んでるから対比という意味ではそっちのほうが解りやすいかなあ。
私は最初見たとき、公園に飾る用に巨大化したものかと思っていたのですがどうもこれが実物大のようです。
隣に解説が添えてあったのだけど、鉱山で採掘するのに使うらしい。下の画像がその一部。
私はタイヤの真ん中に顔が描いてあると昔のヨコハマタイヤの看板しか連想できない。
こまつの杜という公園の中にありました。
この他にもコマツの建設用機材がいくつかあった。
どうも、社会に出てから重化学工場の外観が素敵だのマンホールの蓋だの土木や建設に傾倒してるなあ。うーん。
後はもう本当に帰るのみ。
行きに比べて妙に接続がいい。
行きは
しかも待ち時間もけっこうあったのに、帰りは
金沢→(小松)→敦賀→米原→最寄り
で待ち時間はほとんどない。
このように行きの列車は福井が終点だったので、帰りは福井でそば食べてかに寿司買おうと思ってたのだが(食いすぎ)、敦賀行きしかないので諦める。
しかも敦賀も次の列車が出るまで15分くらいしかない。
その間に一度改札を出て用を足し駅弁と小鯛のささ漬け購入。忙しい。
次に降りたのは米原。
米原はJR東海と西日本の境目、つまり在来線はどっちにとっても終着駅なのでこの時期は混んでる。
列車待ってたら東海道線上りから乗り換えてきた人がいっぱいやってきた。
みんな青春18きっぷに決まってる。
東海住んでまだ2ヶ月くらいだけどJR東海エリアに入ると帰ってきた感が半端ないですね。
というわけで、終電よりは早く帰宅しました。
ちなみに、旅のお供に仕事関係の本を2冊用意したのですがどちらも1ページも読みませんでしたし開きもしませんでしたと言っておきます。