冒頭の文をひねってる時点ではまだ退去1日前なんで本当の退去時の気持ちを述べているわけではないが、退去当日は頭の中に予定以外何も入ってなかった。
何だろう、ここに半年いたけど週末名古屋に行った記憶しかない。
仕事の記憶が抜けてる。そうは言っても完全に抜けてるわけではなくて、恐ろしくぼやけた輪郭くらいは残っている「かもしれない」。
所属していた企業名くらいはまあ覚えてる。実感はない。
自覚してなかったけど本当にダメージが大きいのかもしれない。よくわかんない。
こんなんだから、自分の中に残ったものなどひとつもない。
でもそれで何が悪いというの。
いろいろあったけど、ここへ来たこと自体はまったく後悔していない。
10年後も同じこと思ってる確率はかなり低そうだが。
この辺は友人がたくさんいて、遊んでもらったり何かとよくしてもらったし。
だから、ここを読んでる人は私に関して大人として間違ってるとかやっぱり病気だと思うかもしれないけど、これはこれで終わり。
この下に当日起こったことでも並べようかと思ってたのだが、別記事にします。
荷物の搬出から明け渡しまでは3行で終わると思うのだけど、帰宅の行程に私情挟んだりしたらそれなりに膨らみそう。
しかし実際に作ったら逆になったな……。
「退去します」も合わせてどうぞ。