きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

私には姉さんと呼んで慕ってる女性がいます。

出会ったのは8年くらい前。

Bさんとします。

彼女は以前勤めた会社の総務にいます。

年上で、干支は私と同じです。

何がきっかけで急接近したかお互い忘れましたが、下ネタから投資まで何でも話します。

その会社の女子で飲み会も開催しますが、投資とか症状云々はさすがにBさんとふたりきりじゃないとムリです。

私が今一番心を開いている存在です。

母と会わせたこともあります。

母は「(昨年)会社辞めたことBさんは知ってるの?」「Bさんを大切にするように」とも言います。

また、Bさんは何故か私の実家に遊びに来ました。

 

昨年ぶっ壊れてからは、私はBさんに血迷ったメールをよく送信しています。

どう血迷ったかは覚えてません……(携帯を修理に出したら初期化されて返ってきた)。

普通に考えたら症状にうなされた内容など迷惑なだけですが、さらっと受け流してくれます。大人だよなあ……。

2週間ほど前、突然

「これはBさんの愛なんだ」 

と心の底から思いました。

だって私は赤の他人ですよ?

普段から周囲に対して冗談で「愛してるよー」とかやってましたが、そういうことではないんだと。Bさんにそれを言ったら

「今頃気付いたんかいっ!」 

とお怒りでした(笑)。