きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

生活とアロマ

アロマネタはこれで終わるからもう少し付き合って下さい。

 

私は生活にアロマを積極的に取り入れないのでした。

1.職業的な問題

食品工場で働いているのでアロマに限らずにおいのするものを身につけることはできないのです。

においが製品に移ったらクレームになります。

私が携わる検査の中には「食べる」ことも含まれています。

会社、品目によっては味がわからなくなるためコーヒーだって禁止されます。

そういうわけで、アロマに満ち満ちた生活をしていたら会社から何か言われそうな気がして控えています。

勝手な思い込みだけど、部屋でディフューザーとか使ったら身体に染み込みそうだ。怖い。

2.継続できない

私は昔から面倒くさがってスキンケアすら満足にできないのだった。

精油はトリートメントの他にも化粧品や消臭剤なんかの材料として使いますが、私の場合作ったものを使い切る前に傷むんじゃないでしょうか。

また、精油はすっごい小さいビンに入ってますが、1回に使うのは数滴なので減りません。

使い切る前に酸化など劣化して使えなくなるんじゃないだろうか。

3.実家は気を使う

そうは言ってもひとり暮らしなら気が向いた時に思う存分やる。

精油じゃないけどLUSHの入浴剤とか。あれけっこう香りきっついし好き嫌いは割れると思う。

精油は何度か買ったことがあります。

いつか受けたトリートメントのブレンドがラベンダーとオレンジで、忘れられなかったのでこの2つを自分でも買ったことがありました。

邪道なのかもしれないけど、台所のオリーブオイルや塩に混ぜて風呂に浮かべてました。

この程度だしたまにしかやらなかったけど。

しかし………こういうの母はいいんだけど、父が受け付けないみたい。

実家は昔から芳香剤も消臭剤も使わないです。

4.自宅トリートメントは日常の延長になる

自分で足や手のひらのトリートメントをしてもいいんだけど、どうもリラックスできた気になれない。

やはりこういうのはおカネを出してでもサロンで体験したい、私は。

サロンという非日常の中で贅沢をし癒されてこそ、翌日からも頑張れる気がする。

 

こんなだから自分とアロマについては語れるけど、アロマそのものについては語れません。