きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

もう使うことはないでしょう

昨年辞めた会社に事務服返す際、箱に「離職票源泉徴収票送って」という手紙を貼り付けたが無視された。

読んだ上でなのか最初から読んでないのかは知りませんが。

もう内容証明郵便で催促するしかなさそう。

そんなもん送らないで職安、税務署に行こうか迷ったが、催促した証拠を揃えた方がよさそうな気がする。

そういうわけでネットで情報をかき集める。

出すには細かいルールがいろいろあるので、書く予定がある人は適当に検索してください。

手書きで全く同じものを3通作成するのは面倒くさすぎるのでWordで作成。*1

文字は横書きで26字×20行にした*2

A4で作成するのだが、26字だと左に寄ってしまうなあ。見栄えが悪いよ。仕方ないので大きさを少し大きくする。少しね。

文章は簡潔にしたはずだが、文書の中に相手先の住所氏名と自分の住所氏名を記載しなきゃならないので、2枚になった。*3

これを3部と何も書いてない封筒を持って郵便局へ向かう*4

取り敢えず窓口に3部とも渡す。

2ページあるので左端2か所をホチキス借りて留める。ページ開いたところに契印。

封筒も文書と同じものを書くように指示される。

文面は代表取締役に対して「殿」にしたが、封筒は「様」でよいらしい。

封筒に何も書かないで持っていったのはここのとこよくわからなかったため。

これらを局員に預けて30分くらい経過。

3通とも全く同じか内容を確認してもらって、1通に封をする。1通はもらう。郵便局の日付印とか入ってる。

料金は1,500円くらいかかった。高い。*5

……取り敢えず届いたようだが*6、これで本当に発行されるんだろうか。うーん。

どのような文面にしたか気になる人もいるかもしれないが、手元に届いたら過去記事に埋めます。

作成は手間取った*7

文面を検索してもぴったりなのはないからアレンジするしかないのだが、果たしてこれが正しかったのか謎。

内容は公開してもいいんだが、今はまだその時ではない。もう少し待っててね*8

*1:この場合1通は会社に郵送、1通は自分用の控、1通は郵便局保管用。郵便局で5年保管してくれる

*2:縦書きは1パターンしかないが、横書きは3パターンある

*3:文書に記載されている住所氏名と封筒に記載されている住所氏名は一致しないといけない

*4:すべての局で受け付けているわけではないので事前に電話で確認しましょう

*5:だいたいの金額だが内容証明の1ページめ430円、2ページめ250円、切手82円、残りは配達記録

*6:追跡したらそのような結果が出た

*7:ていうか、一般人が勤めた企業に対して内容証明郵便を出すとか滅多にない

*8:需要あるんかいな