きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

ラジオ

東日本大震災の時、私はラジオしか聴かなかった。

単にテレビを持ってなかったからなんだけど、

1災害映像を見なくて済む

これはもうそのままです。

今回の件で初めてわかったけど、テレビの災害映像って見ているだけで離れた土地にいても不安になるのな………。

2テレビほど災害情報がない。いつもの構成でやってる。意外と娯楽重視

東日本の2日後、「安住紳一郎の日曜天国」(生放送)なんかは冒頭で地震の瞬間何してたか語ったくらいであとは通常運転だった。

よく覚えてないけど他の番組もこんな感じだった気がする。

「テレビの映像も必要なことなんだけど、それはわかってるけど娯楽だって欲しい」という意見もあったようです。

早い段階からけっこう歌謡曲流れてた。

平原綾香「Jupiter」ドリカム「何度でも」はそれぞれ10回以上聴いたような気がする。ビートルズも流れたかな。

3AMは遠距離受信ができるしFMは地域に密着している、というメリットはあったかもしれん

私が何で遠距離受信やっているかということについてはこちら

AMラジオは夜中のみアンテナを伸ばせる限り伸ばしたら遠距離受信可能。

車内、窓際が感度良い。なるべく障害物置かない方がよい。

手動で周波数合わせるタイプの受信機だとなおよし。

別にマニアックな機器とか必要なし。

最近はアンテナのない機種もあるようだけどアンテナがあるなら伸ばせる限り伸ばせばよいです。

関東(熊谷と横浜市保土ヶ谷区)だと北海道から福岡まで受信可能。

その間、東北とか関西の局だと聴けるかどうかは微妙なので音を拾えた局を聴きましょう。

近くの局が放送不能になった時にAM遠距離受信で何とかなるんじゃないかと私は思っている。

FMは私は普段聴かないのでよくわかりませんが、災害時は地域に密着した情報を流してくれるのでAMと使い分けたらいいと思います。

東日本の時は横浜に住んでいたのでFMヨコハマをかなり聴きました。