4月27日の読売新聞に、ダノンの工場見学の案内の広告が載ってた。
乳製品の工場がどういうものなのか、見てみたい。
さっそくホームページにアクセスしたら注意事項が延々記載されていた。
この内容、見学用通路から見せるとかじゃなくて工場の中に見学者を入れるのかもしれない。
いろんな意味で、勇気あるなあ……。
その他、こんな注意があった。
・同業他社の方の参加は、ご遠慮いただいております。
なんですと!!!だ、だめ???
そんなこと言わないで受け付けてる食品工場だってあるじゃん。
……と思ったが、工場の中に入れるならそうなるわなあ。
しかし意地悪な言い方だけど、同業他社を締め出してまで工場見学をやりたいのだろうか。
ホームページに文章とイラストのみの製造工程が紹介してあったけど、X線探知機の後に金属探知機とかノウハウだだ漏れじゃん………。
私の行った工場だと金属→X線の方が多いのでそう思った。
それにしても、どこからどこまでを同業他社とみなすのだろう。
食品業界自体がだめなのか乳製品メーカーに限定されるのか。
事務とかならいいのかな。品質管理はだめかな。
これはもう直接問い合わせるしかなさそう。
あ、そういえば、ダノンのホームページには工場見学のページがあったのだった。
それを見ればいいのか。
これを見た感想は、やっぱり「実物見れるのなら見てみたい」です。
あと………品質管理室を理科実験室と表現するのは、やっぱそうなっちゃうよなあ。
検査のお仕事してると同じ会社の事務あたりの人から「実験」と言われますしね。