きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

パズル

ジグソーパズルではなく、紙の上で解くパズルです。

最初はクロスワードパズル。

私は中学生で、体育の先生が雨の日に雑誌のコピーを生徒に渡してたのがきっかけです。

そこで月1000円しかない小遣いの半分をパズル雑誌に費やします。

地味ですね。その1年後にセブンティーンとか一応買いますのでご安心を?

さて、今でこそパズルごとに専門誌がありますが、当時の雑誌にはナンクロとかナンバープレス(別名数独)とかがあり、クロスワードももちろんあった。

ナンプレは愛好者が大量にいて、電車の中でもやっている人もけっこういて、日めくりカレンダーすらあるけど私はどうもダメ。

超初心者レベルの問題じゃないとできません………。

私の心をつかんだのはお絵描きとかロジックとか呼ばれているもの。

見たことある人がいるかどうか微妙な話だけど、正方形とか長方形のマスの上と左側に数字がただ羅列してあってその数字をもとに絵を描いていくというパズル。

出来上がると編み物の図のようになります。

うちの母は編み物をやるのですが、巻末の正解の絵は………編みたいと思う図案ではなさそう。

しかし、このテの雑誌は衰退していくようで、私が中学生の時に創刊したロジックパラダイスはいつの間にか隔月発行になってしまった(泣)。

他の出版社もよい雑誌があったのだけど数年前に廃刊になってしまった。

ロジパラだけでも生き残ってくれないか。