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そこからたどり着いたのはこの記事。
うちは2年の12月には配属が決定しているのだよなあ。
3年の春には卒論の実験開始の人もいるし。
うちの研究室は3年の前期はいろんな先輩の実験を見て決めなさい、というスタンスでしたけど。
地元の国立大工学部の友人とこの話をしてお互い驚いた覚えがあります。
研究室の決め方ですが、まず第2希望まで出してそれで定員に対して過不足が生じたら2年前期までの成績で決めるというやり方でした。
次。確かに教授の人間性は重要だわ。
私は合わない教授の研究室は削除するという消去法だった。
2年前期までに接触のない先生のいる研究室にしました。
入試から2年まで、成績が悲惨すぎて怠惰な学生だと思われていましたからね*1。
しかし、私はそこまで考えて研究室を選ばなかったです。
この記事の場合院に進学するか就職活動を許してくれるか、がまず選ぶ基準なんだけどうちは進学率5%くらいだもん。
農業系私大なんてそんなもんですよ。
この記事で「えっ!」と思ったのは
・私生活への必要以上な干渉(アルバイトや帰省禁止等)はしてこないか(してくる場合、ブラック研究室の可能性高)
バイト禁止はうちも遠まわしに言われたし実際辞めた。でもバイトしている人はしていたな。
が、帰省禁止???よその大学ってそういうものなの?????
就活できないじゃん………。
と思うのはうちの学科が北海道の右にあるからか。
北海道の右は本当に何もないぞ。大学生活で気に入った土地だとしても就職するのはかなり厳しい。
ていうか、うちの大学そもそも後継者を育てるためにある*2のであって、研究者育成ではないような気がするんだよな。
就活しないで実家(=農業)を継ぐ人もけっこう多いしね。
理系っていろいろといっしょくたにされがちだけど、大学によるんだな………と思いました。