きょうのひとり飲み会

37歳の世界へいらっしゃい・慢性膵炎終了

私にはわからない

これもよく言ってるけど好きだから仕事にする、という感覚は私にはよくわからん。

たまにYahoo!見ると食品会社に就職したい的な質問があるが、「食べるのが好きだから」というのが散見されるのな。

食べるのは生きていく上で必須だけどその行為が嫌いになったらどうするんだ。

入った会社で嫌いなものも扱ってたら辞めるのか。

業務でひたすら食べ続けるのは苦にならないのか。

 

私は食べることに興味がない。

今の仕事は食いっぱぐれないから、現実的に入学できそうなのが農学系だったから選んだ。職種が品質管理なのはなし崩しといえばそうだし縁ともいうかもしれない。わからない。

プライベートで嫌いな食べ物はいくらでもあるけど腐敗しない限り仕事のためなら食べれないものはない。

この感覚は仕事のために身に付けて、他の人には理解できないと言われる。

大量生産されたものを毎日毎日検査といって食べ続ける。

Aという製品10ロット*1分食って、Bは7ロット、Cは………ということを機械的にこなす。

すぐ飽きる。

飽きるならまだいい方かもしれない。

いろんな会社に行ったけど、ある種の食べ物は苦痛だった。

それでも食い続けられるか。

うまいとかまずいではない。

開発が設計した通りなのかそうじゃないのか判断するのははっきり言って楽しくはない。

 

こういうことを高校生の頃に知っていても、今の仕事を選んだかと言われたら私にはわからない。 

*1:ロット:ちょっと検索してみてください。別にラーメン二郎用語だけではない