きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

面接7発目2018

面接の日程が決まったのは前日だった。

その3日くらい前に「面接をします」というメールが来ていたが、迷惑メールに振り分けられていた。

受信した日のうちに気付いたが、あぶない………。

履歴書を一気に書き上げる。失敗はなく、1枚で済んだ。

 

もう春の派遣面接を除いたら6回目ですよ。

ここらへんで2次面接へ進むか内定を取らないとだよなあ。

落ちすぎ。

まあ「私の職務経歴書読んだらそのスキル持ってないのわかるでしょ、何故呼んだ」みたいな面接や辞退したものもあったから何とも言えない部分はあるんだけど。

しかしさすがに落ちた要因を考えざるを得ない。

yahoo!で「面接 落ちる」とか適当なワード入れて検索して、上から50件くらい流し読みする。

内容は似たり寄ったりだけど、言われれば思い当たるものがあるといえばあるのだった。

志望動機と逆質問がちゃんとしてないのかもしれない。

まず動機ですが「どうしてもこの応募先に入りたい」という内容になっていないというか、回答はしてこなかったような気がする。

熱意がない、ということもできる。

そうはいっても何で応募したかと言われたら

・正社員で幅広く裁量のある仕事を任されたい(もう派遣は嫌だ)

・業務は多岐にわたるが経験のある検査からなら貢献できそうだ(いきなり表示とか規格書経験者だったら応募できない)、ただしずーっと検査がしたいわけではない

・企業の提示する待遇が希望と合致する

・官能検査に耐えられそうだったから(官能検査→味の検査。私は仕事のためなら何でも食えるけど、嫌いなものはやはり積極的には食いたくない)

など。

本当にそう思っているけど使いまわしができる内容でもあるんだよな。

業務内容で選んでweb応募しているので面接の案内が来た時にいろんなことを後付けで考えてます。

だから面接をする方の心には何も残らないのだと思います。

何ていうか最初からそんなに熱を入れても落ちるのに、みたいな思考回路になっているのね。

熱意のなさや自信のなさが態度に出ちゃってるのかもしれない。

自信はともかく熱意がないので事前の逆質問も思いつかない。

 

これを改めない限り内定は取れないのか。

そうはいっても面接は明日だ。どうするか。

 

で、終わった後の感想でも。

内容は志望動機、長所と短所、これまでのスキル、など。

「大変だったのは膵炎になって辞めた会社だと思うけど、良かったのは?」

と問われ

「膵炎になった会社です」

と言ったら驚かれた。

ていうか逆質問3つじゃ足らんのか…………。

何か、最初から最後までぎっちぎちに質問とかではなく業務について説明をされる時間もそれなりに長かった。

しかし1時間くらいと聞いていたのに35分で終わった。

よく合格ならこのフラグなどと言いますが、そんなものわからん!