きょうのひとり飲み会

流しの食品検査員日記

新しい職場で仕事を覚える

転職人生にはこれがついて回る。

食品工場の検査員はその場ですべてメモを取れるわけではない。

まず検査室。

メモは取れる。

理化学的なのは機械にセットするだけだから何の技術もいらん。

ノートは走り書きの…………いや走り描きの図ばかりになる。

さっとやるの難しいんだけどね。

微生物検査は手順はメモできるけど、200mlの培地を10枚のシャーレに均等に分注するとか体に叩き込むしかないことが多い。

すみません、言葉で説明できません………。

しかしこれはまだいい。

こういう実技は一度身に付ければその後も採用されやすくなるしどこの会社行っても使える。

問題はサンプリングとか工場の中の作業。

異物対策で現場に持ち込めるものは制限されます。

私物のメモは持ち込めない。会社で貸与しているものなら可。

確か、数年前の就業先ではそのへんメモなしでやった。

若かったからできたが、今同じようにやれと言われたら自信はない。

だから検査の技術を蓄積しておくだけでも新しい業務には入りやすいのかもしれん。