きょうのひとり飲み会

流しの食品検査員日記

大手で就業と教育

まずは教育というか誰が新人に作業を教えるのか、について。

これはいろいろ。

基本は社員だけどベテラン派遣が教えることもないわけではない。

まあ、でも大手だったら間違いなく社員だな。

辞める派遣と新人派遣が被って、辞める方から教わったというパターンは今までないです。

 

次。教育は期間が決められていいる職場もある。すべてがそうじゃないけど、超大手はみんなそうだった。

1つの担当につき6~7回のことが多い。

そんなんじゃ当然覚えきれない。過去の経験で実技の基礎があっても、そこの職場のやり方に合わせるのにはけっこうな時間を費やすでしょ。

捌けるようにはなるけど時間内には終わらないってこと。

このへんは慣れの問題もあるから最近は割り切っている。開き直ってはいない。

大手は派遣の教育も評価するシステムが出来上がっているのね。

A4の紙に

「A担当について」

・××の分析ができる

・〇〇の分析ができる

・官能検査*1ができる

・器具の洗浄ができる

・備品の補充ができる

・検査室の掃除ができる

という技能の一覧が15項目くらい載っていて、項目ごとに5段階で評価するわけ。1ができない、5が指導できるという評価。3だとひとりでもできるとみなされる。

そして本人のコメントを記入する会社もある。勘弁してくれ…………。

全国制覇する高校のスポーツ部みたいだ。

評価は教育係がします。すべて3以上だったら独り立ちできますよ、とかそういう仕組みになっている。

「A担当について」と書きましたが、BもCもある。この繰り返し。アルファベットの数は職場による。

この時は面接の時に「Cまであるけどすべて身につけるには半年かかるよ」と言われました。派遣会社からもそう説明された。本当に半年かかりました。

そうだ、この会社は他に「業務に必要な取得資格」の一覧があった。誰がどの資格を取得しているか、壁に貼ってあった。

 

ところで、こういうシステムは嫌な人は嫌でしょうね。

「何で派遣なのに毎回コメントとか書かなきゃいけないんですか、契約と違くないですか」

っていう人はいるような気がします。文句言うかどうかは別として。

 

私ですか?

そりゃ教育はしましたよっていう紙の記録というか証拠は監査対応に必要だよなあ。

と正社員目線で言ってみる。

*1:味を評価する検査