きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

理系人生1【1時間目数学】

 最初に言っておく。
理系の人=理系が得意、じゃないぞ!!!!

理系科目のすべてが守備範囲って人もいるのかもしれないが、ダメでも選んだ人だっている。
うちは両親が理系なので、理系以外認めてくれませんでした…。
大学は数学最低限でいいところしか受けず。
仕方ないので、高校3年はすべて数学ⅠAの解放を丸暗記に充てた。
しかし実際に出た問題は、数学Ⅱのはずのサインカーブなどあったが。解いたけど。
そういうわけで、私は数学常に赤点だった。

私の高3の3学期期末試験なんてそりゃあもうひどい。
5点だもん(満点は100点)。
しかも、その問題は
「この高校で3年間数学を学んで得たことを述べよ」
でした。
なんで、実質0点。
私が「時速」というものをちゃんと理解したのは車を運転するようになってからです。
定価いくらのを2割引きで買うといくらか、っていうのもバーゲンに行けるようになって理解した。

 

父はいいこと言った。
「あのなあ、微分っていうのは微かに分かる、だぞ?積分は分かった積もり、だ!!」

 

【2021/7/29追記】

何じゃこの内容は。

言いたいことは山ほどあるのだが、まず言えるのはこれを書いた人はバカである。

以上。