きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

負け惜しみ

過去にやってたブログ(諸事情により閉鎖済)でも散々言ってきたのだが、

私は学校のお勉強ができません。

中学生のうちはそれでも上の下くらいの成績だった。

それが高校時代進学希望なのに色気づき、2年の時に彼氏ができ、3年の秋に別れて荒れに荒れる。

要するに勉強などしていない。

高校も進学校のはずだけど、超放任だったので

「進学できなかったらそれに見合うだけの勉強しなかったお前が悪い」

という主義。 いや、正論だと思いますけどね。

大学ですか? 3流私大に補欠ですよ。ええ。

浪人すればよかったのかもしれない。 そんな人間に世の中は甘くなかった。

授業について行けない。

必修は何とか落とさなかったけど、選択科目なんていくつ単位落としたか不明。

どうにか4年で卒業したけど成績超悪いし就職も決まらなかった。

私は親に負け惜しみを言い続けた。

「みんなその地域のトップの高校出てるか浪人してるんだから私の成績が最低なのは当然のこと。

それよりさあ、高校時代に失恋とか経験した方が人として豊かだと思いませんか

話を完全にすり替えている。

しかし、大学卒業して10年近い時が流れた今、確信に変わりつつあるような気がする。たぶんね。 

 

【2021/8/2追記】

この頃はまだ零細企業でしか働いてないのでそういうことも言えたのだなあ。

その後超大手に派遣で行ったけど、私は私立大卒なので立派な負け組

東京農大は確かに食品業界強いけど大手は厳しいよなあ(だめだとは言ってない)。

超大手正社員は国立しかいないもん。東大はやはり最強だと思う。