中高生だった頃の話でもしましょう。
私が通っていた塾は個人経営の少人数制でした。
そういうわけで、高校3年にもなると無茶苦茶な活用をしました。
普段使い:受験勉強(当時で言う数学Ⅰ・A)
試験前 :定期試験の対策(当時で言う数学Ⅲ・C→微分積分)
微分積分を一夜漬けって…。
もちろん常に赤点です。
高3の時は英語と生物は代々木ゼミナール行ってた。
【2021/8/8追記】
高校1、2年は塾も予備校も行ってない。
これで大学へ行こうとか、相当ナメた受験勉強になっている。しかし
・進学希望者が多い割に高校は進路指導と呼べるものをしなかった
・周りに大学受験をしたのは塾の先生と学校の教師だけだ
・偏差値も高くない、放任主義の高校だった
・田舎だしネットも発達していない時代だった
今考えたらよく(あの程度とはいえ)大学に行けたなあ………と思う。
いや、高校も大学もいい学校だったけど、他人の高校時代の話を聞いているとね。