きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

名字の話

文化の日です。何の脈絡もないけど名字の話です。
日本には何万もの名字があります。

よく、名刺いただいた時などに相手の名前が読めなかったらどうするか?
とか言いますね。

結論:その場で読み方訊きなさい。


訊く方は迷うかも知れないけど、別に失礼にあたらない。と思うんだが私は……。
個人的経験が根拠ですが、珍名の人というのは訊かれ慣れてます。
読み方訊かれるのもあいさつのうちに入ってます。
そこから
「初めて出会った名字です」
「ええ。みなさんそう言われますよ~」
なんて会話が広がる。

ちなみに、うちの名字は常用外。
私は高校3年まで書道を習っていたのですが、師匠曰く「中国にはない漢字」だそうです。
草書で名字を書くときは適当に合成しました。
名前は……当て字に近い。
少し前に「(小学校で)習ってない漢字はひらがなで書けというのはおかしい」という論議がありましたが、それやったら私は名字も名前もひらがなで書かなきゃいけなくなるなあ。
そしてこの理屈だと小宮山さんはどうしたらいいんだろうか。

ネットで名字の検索かけるとうちは数百世帯しかないようです。

Facebookは実名登録が原則なので案外同姓同名がいるという話を聞きつけて登録してみたが、いなかった。
弟と同じ名前の人がいる!と思ったら弟だった。


本当にどうでもいいですが、個人的にはわかる字だけ中途半端に漢字で書くなら全部ひらばなかかたかなにしてください。
例)鈴木さんの場合
「スズ木」と書くなら「スズキ」って書いてほしい。

 

【2021/8/9追記】

初めて出会う名字です、は本音なんだろうけどもう聞き飽きた………。

「おとうさんどこの人?」も昔はよく聞かれた。甲です。