私の父は超山好きである。
日本百名山ももちろん制覇しているのだった。
しかしだな……。 この時私は大学生で北海道でひとり暮らしをしていたのだった。
ある日母から電話があり、 「お父さんが百名山全部登った記念にテレホンカード作ったからもらってやってくれ」 と言われて本当に贈られてきた。
気合入ってんな親父…。
話が変わりますが、テレホンカードかあ。
高校時代は外出先からポケベル(懐かしい!)にメッセージ入れるので何枚も持ってたけど、今は携帯電話があるから持ってない。
時代を感じますね。
蛇足ですが、災害時は公衆電話が無料で通話できるのでやっぱりテレホンカードいらないんだよなあ…。
東日本大震災の時は確か3月11日は携帯電話は通話不能だったと思う。
で、帰りながら実家に電話かけまくってるうちに電池がなくなってしまったんですね。
会社の人の運転する車で帰ったので、ラジオは聴けた。
そしたらNTTが公衆電話を無料で使えるようにしたという情報が入ったので、家の近くで降ろしてもらって実家に電話したのが夜の10時。
実家からも私の携帯に電話しまくってたらしい。 離れて暮らしているので連絡手段はいくつかあった方がいいのかな。