数日前の続き。
父に聞きたいことがあり、電話をしたが父は山へ行っていた。
山は単に趣味。芝を苅りに行ったわけではない。
電話をしたが圏外……。
それでも着信履歴は残ってたらしく、数日後父から電話が来た(彼は数日間山にいた)。
私(食品)「ISOの内部監査やったことある?」
父(電力)「あるよ」
これが父と娘の会話なのかは疑問があるが、話し合い。
内部監査から始まって、QCとかいろいろ話した。
最初は失敗すると思うけどそれもありだから取り敢えずやってみろということに落ち着く。
今の会社のことをざっくり話したら
「面白いかもな」
と言ってた。話の途中で
「よその工場を見せてもらうのもいいかも」
と言われて私が採用された理由がわかった気がした。
私は35ですが、食品一筋で働いた食品工場は5社以上。短いと2ヶ月とかだけど。雇用形態もいろいろだけどね。
それを大絶賛してくれる採用担当者はたまにいる。
じゃあ有効に使うか。
社会に出てから親と仕事の話をするのもなかなか良いものです。
むしろ、私は社会出てからの方が話してるというか、アテにしてます。