自分の部屋と父の部屋に私の服をしまっているたんすがあって、自分の部屋の服をいわゆる断捨離しようと思った。
自分の部屋にしか自分の服はないと思っていたのだが、ついでに父の部屋のたんすもやれ、やって当然と母は思っているようだった。
父の部屋のたんすも整理しろとうるさいのをようやっと黙らせて、整理開始。
長いこと整理してないと思っていたのだけど、以前にも捨てることは捨てていたようなので服を全部出したけど山にはならなかった。
ほとんど捨てた。記念撮影した。
まずは高校時代。
私服通学可だったので*1、これ全部本当に学校に着て行った。
次は大学時代。
緑色のジーパンとか、ヒョウ柄とか、とにかく派手なものが多いなあ。
これより以前に捨てたものも今思えば派手なもの多し。
次はアラスカの女、ボルビック。
ボルビック:大泉洋のホラ話に出てくる一夜限りの女の名前です。
10年以上前ユニクロとボルビックがコラボした時に買ったものの着ていない。
捨てる。
社会に出たら黒い服ばかり買うようになった。
他人を受け入れない色、なんだそうだ。
そう考えると若い頃は無防備に派手な服ばかり着ていたのだな。
*1:制服は存在する