きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

適正な給料

本当は私の結婚に対する気持ちを綴ろうかと思ったのですが、男性への罵詈雑言しかない、読むに耐えられない内容となりました。

どうせ耐えられないならこっちの方がまだいいでしょ。

ていうか、A社に対してはこの他にもいろいろ言いたいことはあるんだよなあ。

尚、この話には特にオチというか落とし所はありません。

 

「そんな給料じゃこの会社のお仕事は誰もできません(仮にA社とします)」

って言いたかったなあ…。

「できません」と「やりたくない」はもちろん違うからそこは間違えないようにしたいけど。

何ってうまく言えないけど、私の能力以上のものを求められてたのは明らかだった。

会社は自覚してないと思うけど、そういう工場だった。

ひとりでは無理って取引先にも言われた。

しかし、この給料じゃこの程度の人材しか来ないと思うぞ。

仮に自分の能力がもの凄くあったとしても、改善への道筋が最初からはっきりしてたとしても、やる気があっても、あの工場ひとりで改善するには月収23万(税込)*1って最初からわかってたら誰も行かないだろうな。

わかってないと思うけど、A社は月収23万に期待を盛り込みすぎ。

今はそんなこと言ってられない人の方が多いから求人出したら食いつくんだろうけど*2

じゃあ月の賃金何十万必要なんだろう。

これとは別の会社(B社)で私の上司を30万で募集かけたら誰も来なかった

まあ、A社は地方でB社はある程度都会なので全く同じ職務内容でも賃金に多少の差が出ることを考慮しなきゃいけないのですが。

B社の求人内容をちゃんと見なかったから何とも言えない部分はあるんだけど、B社はA社と比べれば工場も割と整ってるし劣悪ではないんだけどねえ。

B社を辞めて1年後にC社で派遣やってたのですが、そこで年上の女性から

「なつみさん、B社にいたのよね?転職サイトからスカウトメールが来るんけど、私にあの内容はムリだ」

と言われました。

*1:もちろん試用期間を勝手に延長しないことが前提

*2:これは一般論。A社は職安に3カ月出していた、ってことは誰も来ないのでしょう