面接前日、相変わらずかけもちに関して悶絶。
A社:食品の微生物検査
B社:食品メーカー品質保証部での事務
悶えていると同じ部屋に母がいたので思い切って言ってみる。
「自分でまいたタネだよねえ」
と。そうだよなあ、としてしまうとこの話は終わるのでもう少し続けます。
話を進めていく中で
A→できるけどやりたくない
B→やりたいけど経験がない
ということが言語化された。
それでは私の気持ちはBに決まったということか。すると問題になってくるのは
・Bの面接はAの翌日
・Aは職場見学終了直後に返事を迫るのでそこをどうかわすか
Aを受けて、その後Aを断るしかないのでは?という流れになる。
そうです、私はもう食品メーカーの品質管理に疲れていたのでした。
昨年入退社した会社のことがとどめになった。
まあ、もう嫌だ、という気持ちにはなっている。
だからAはスキル的にできるけどやりたくないのです。
私はやりたくないことをおカネのために割り切って働いたら精神状態が崩壊するでしょうね。
しかし36歳、大胆な軌道修正はできないわ。
結局は元来た道に戻るしかないのです。
Bは未経験な職種だけど、私は業界経験あるから職場見学に呼んでくれるなら話はしてみたい。
そういうわけで、気持ちはB。