じゃあ公表するなよという話だがあまり気にせず。
今回のは読まなくていいです。
知人が六次産業に関わっているのだがこの人の本業は農業とは関係ないので(つまり本人が断片的にしかわかってない気がする)ざっくりとしか聞いてなかった。
ふと検索したらある国立大の論文がヒットした。
その論文リンクできないようになってるみたい?
だからこの話は私しかわからんのよね。でも言いたいから記事にした。
加工食品の原料なのに成分分析に使った装置が豪華だなあ。
HPLCは液体を扱ってる企業にはあるかもしれないが、ICPと原子吸光は超大手でしかお目にかからなかったぞ。
理工学部が絡んでるらしく、そりゃあ本格的な分析になるよなあ。
普通の食品学科*2じゃ、せいぜいHPLCじゃないでしょーか。
日常的には使わないと思う。
あー、ICPはプラズマ切れたら検量線からやり直しというかなり嫌な思い出がよみがえってきた。
検量線、相関係数、ああ嫌だやだ。
数学科の人に相関係数のことを言ったらものすごい数式を渡された。
√の中にΣがあるんだぞ、こんなもんわかるかあ!!
私は数学できないのです(涙)。
という感じで微妙な思い出がどんどん出てきたあたりで終わりにします。