きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

透ける素材

布の話です。

カシュクールのワンピースを作ろうと思った。

材料は今年の3月か4月くらいに日暮里のトマト*1で買った透ける素材。

1m100円だったので具体的には決まってないけどワンピースか何か作りたいと思って4m購入。

しかし透ける素材はテクニック必要らしいのだが初めてなのでわからん。

そもそもこれ、何なんだ?*2

買ったのけっこう前だからタグに何か書いてあったかもしれないけど忘れた*3

チュール*4じゃないことはわかるんだが、シフォンか?

それも含めてネットで検索しまくる。

シフォンっぽいかなあ。そういうことで話を進めよう。

裁断はまち針を細かく打ちまくってアイロンで重石もしてずれないように(何か間違ってるね、うん)………まっすぐ切れねえ。

まっすぐ切っているはずが、切れ端が波打っている。

ロータリーカッターというピザカッターのような道具があるようですが、布用のはさみしか持ってない。

まあ気にしない。400円で入手した布なのでうまくいけばかなり得したって感じ。

完成しないかもしれないけど、材料が安いのでそれもあり。

まずはひも部分から縫ってみる。

ネットにはハトロン紙*5をはさんで?縫えと書いてあるのでその通りにしてみる。

普通に縫える。

が、縫い代が透けてしまう。

袋縫いという縫い方をする必要があるそうな。

透ける素材は確かにこれしかないんだろうけど、まあやってみますか。。。。。

*1:布の問屋さん。でかい。別名:天国

*2:布にもニットとかフリースとか種類があるんだが、それがわからんという話

*3:店頭の布はロール状になっていて店員に長さを指定して切ってもらってからレジで支払う。ロールの芯に値段や素材名が書いたタグが付いているのだが、トマトは問屋系だしそこまで親切じゃないと思った。タグは1個しかついてないし基本的に客はもらえない。覚えるしかない

*4:みかんの網みたいな質感

*5:本に載っている実物大型紙は薄い紙に書き写す必要がある。その紙。模造紙の大きさはそのままで厚みをもっと薄くしたような感じ