きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

詐欺の電話が来るんじゃなかろうか。

とある休日昼下がり。

父が徒歩3分ほどの

「スーパーへ行ってくる」

と言って1時間帰らない。車でどこまでか行ったのでしょう。

母と

「お父さん帰ってこないねえ」

と言い合いだす。

「まあ、どこの店舗とか言ってなかったし」

という結論に至りそうになる。

ふと、ここでどちらからともなく

「今、お父さんが車で事故起こしたからおカネが必要とか言う電話がかかってきたら信じるかもしれん」

という話が出ました。

それとはちょっと違うのですが、法務省だかどこだかを騙る最終通告云々とか言う葉書が来た時に母は狼狽してたな。

私「こんな葉書は捨ててしまえ」 

 

父は無事に帰ってきました。どこへ行ってたかは知らないけど。