親からおカネの教育というものを受けてない気がする。
小1から小遣いをもらっていたが、帳簿をつけろとかいうのはなかった。
1年生から6年生までは月々500円だった。今思えばけっこう乱暴だ。と思う。
りぼんを買ったらほとんどなくなった。
中学時代は1000円。
田舎だから使う場所もなかった。雑誌を2冊も買えば終了。
高校は公立だからいきなり10000円にはねあがった。私立だったら6000円だった、らしい。
雑誌はもう買わなくなってた。
この学校は私服通学が認められていたので服がほしくてほしくて、少しバイトもした。
バイト代は服に消えた。
大学時代は生活費が家賃とは別に月に70000円くらい。
このあたりで手帳に使い道を書くようになる。でも内訳はもう忘れた。
27歳の頃からエクセルに帳簿をつけるようになる。 こんな感じ。
きっかけは忘れたが、今でもこのやり方で管理している。
長くても3日おきくらいのペースでレシートを整理している。
分析は1年に1回くらいしかしない。
ちなみに母は家計簿をつけても長続きしなかった。
レシートもすぐに捨ててしまうし。
反面教師にしたつもりはないが、カネに細かいと言われている。そうか?