きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

都会の私鉄【種別編】

この話、以前にもしているような気がしたのだけど、検索したらそうでもなかった。

だからぐたぐた述べますが、過去記事と重複したらすみません。

 

 

私が育った高崎線には「普通」「快速(もしくは通勤快速)」、そして「急行(もしくは特急)」しかなかった。
普通と快速は乗車料金だけで乗れるけど、急行は別料金。
新幹線は改札が別にあるのでこの話には含みません。

さて。
都会の私鉄は特急も急行もJRでいう快速に相当しますよね。
小田急の快速急行という表現はよくわかりませんが。。。
別料金取られるのは特急(ロマンスカー)だけですけど、車両が明らかに違いますよね。
ロマンスカーは安くて、確実に座れるのが非常にいいと思います。
高崎線だってグリーン車あるけど、高い。同じ時間乗ったら倍の料金取られているのではないでしょうか。

しかも満席だったら座れません。

JR在来線のグリーン車は、高い料金払っていますが座れるとは限らないのです。。。ひどいよー。
京急は種別が本当に多すぎてよくわかりません。ウイングライナーが別料金だということしかわからん。
相鉄は営業キロが短いから?別料金の種別はないんだけど、急行と特急は存在する。

相鉄沿線に住んでいたころ、実家から母が遊びに来た。

確か、京急のまぐろきっぷで三浦方面に行ったような気がする。

私は特急に乗ろうとした。

国鉄で育った母は

「特急!おカネ、おカネは!?払うんでしょ、いくらなの??」

と言いました。私もこれに近い感覚でした。