きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

カネはない2

無職期間を含む話。
今もそうなんだけど、はっきり言ってカネはない。

夏の終わりに今のお仕事の就業が決まったのですが、それまで数か月時間ができるのだった。
実家でじっとしていても家賃や医療費でカネは減る一方。
しかもアパートの契約更新だ。最悪。
社会保険を払っていたら次の給料日までもたん!
じゃー長崎とか行かなきゃよかったんじゃ、と思うかもしれませんが行かなくても1か月分しか払えません。どのみち全額は払えないの。

そこで社会保険に関しては3つの選択肢が出る。
1 短期バイト
2 役場に相談
3 親に借りる

週2くらいでバイトしたいが派遣会社経由だと派遣法で短期のお仕事ができないのですね。
もういい。慎ましい生活をすればどうにかなる、はず。たぶん。おそらく。
短期の仕事も年末調整の事務ばかりだ。俺にゃムリだ。経験がまったくない。
探したけど単発は結局できなかった。

すると役所に相談する、になる。
払う意思はあるけど今は払えない、いついつまで待ってという話をしに行く。払わないとは言ってない。
まずは国保から。
「今仕事ないけど次は決まってるからいついつ給料が出たら払える」
と伝える。
「そこなら延滞金付かないから督促状とか届いちゃうけど、払えるまで待ってもいいよ」
と。おー。
この日、相談があったということを考慮してくれるそうだ。
次は年金。
離職票があるなら(失業した証拠があるなら)免除の審査通りやすいそうだ。
書類だけもらって帰ったが、いろいろ面倒くさそうなので出さないと思う。


そういうわけで、国保も年金も払えるようになったら払うことにした。
生活を(無理のない程度に)切り詰めて早く払ってしまいたい。
そしたら住民税の支払いだ。。。


【よこく】
次回、派遣の初日についてという内容で超長文が炸裂!
ぐうたらな筆者が繰り出した記事は4,500字を超えた(笑)。
画力のない図も出てくるよ。
食品会社で働きたいあなたは読んでみよう。
おたのしみに!