きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

負の連鎖

私の弁当はごはんをぎっちりと詰め、おかずは1種類。

雑貨屋で売っている弁当箱では小さいのでホームセンターで売ってるタッパー。

 

 

しかし、弁当を作れる日だけとは限らない。

私は仕事帰りにスーパーで材料を購入し、弁当は夜作っている。

朝は起きれないのでそうしている。

従って?疲れて疲れて帰宅すると作れない。

木曜の疲労は半端ないのでここはもう割り切って、作らない。

 

作らないとなると、どこかで調達する必要があります。

仕方ないので朝、通勤途中のコンビニでおにぎりを2個買っている。

パンだと体力が維持できない。

おにぎりはなんとなく2つなのかな、と思って2つ。

何が問題なのかといったら、これでは持たないんです。

業務終了まではいいんだけど、帰宅途中で猛烈な空腹に見舞われるのだった。

帰路は都会なので外食の誘惑が私を待っている。

私の意志は強くないので誘惑に負ける。

弁当のおかずと夕食のおかずは同じなのだが、ここで満足するのでスーパーに寄らない。

満腹状態でスーパーへ行ったとしてもおかず買う気にはならん。

帰宅も遅くなるしね。

すると翌日もコンビニのおにぎりになるのだった。

 

 

タイトルに「負の連鎖」とあるけど、何が問題なのかってエンゲル係数がどんどん上がってしまうことなんですよ。

この下はその対策の話なので別に読まなくていいです。

 

対策を考えよう。

毎日弁当を作れれば解決するんだよな。

作ること自体は苦にならないので、この場合最大の問題は作る体力がないということ。そこに絞る。

 

今まで考えたこともなかったけど、そもそも作るタイミングに問題があるのかもしれない。

タイミングも何も、出勤前か帰宅後しかない。それぞれ考えてみる。

・出勤前

メリットが思いつかん………。起きたばかりで体力はあることくらいか。

しかし私は朝に本当に弱くて、歯磨きと着替えが精いっぱいなんです。

家を出る15分前まで寝ているという体たらく。

・帰宅後

メリットは目も覚めているし残りの体力というか勢いで作れる。

デメリットは疲れると何もできない。

 

帰宅後だ。やはり夜に作るしかない。

疲れてなければ作れる。体力が切れないようにすればいいんじゃん。

では体力切れ対策を考えればいいのか。

体力がないのは他の生活にも影響しているしね。

 

どんどん料理と離れていってしまうので、この話はいったん終わり。