こんなご時世ですが…………。
TEAM NACSという、大泉洋や安田顕の所属している劇団の公演が目的です。
東京公演は絶対取れないと思って地方狙った。
休みも合うし、何よりも松本はあずさに乗って行ってみたかった場所。城も行きたい。
新宿駅で電光掲示板の案内を見るたびにいつか行ってみたいと思っていたのでした。
公演のチケット争奪戦はゴールデンウイークだから遠征組との勝負になるかと思ったが、意外とあっさり取れた。
A席だったからかもしれない。
さて、神奈川某所から松本までどうやって行くか。
電車、高速バス、レンタカー借りる。
電車なら中央本線ですね。
あずさに乗るか普通列車乗り継ぎながら行くか。
高尾から先は乗ったことがない。
乗車券だけ買って、途中途中降りてマンホールの蓋撮影しながら松本を目指すことにする。
あずさにも乗ってみたいけど、往路では選択しない。寝坊したときの保険にしておく。
だから高速バスは自動的に却下。
小淵沢から松本までレンタカー借りたいと思っていたが、乗り捨て料金が高すぎて諦める。
始発に乗る。上野原、大月…………とマンホール撮影しながら進む。
甲府に着いたのが9時。家を出るのが早すぎたような気がする。
小淵沢を過ぎると電車が減る。
大きめの駅では10分以上停車するので降りて撮影してその電車に乗って次へ行く。
小さいほうの時刻表にはそこまで書いてないので、予定は狂う。どんどん前倒しになっている。
山が美しいが、名称がわからない。山梨県内で撮影した。小淵沢あたりかなあ。既に覚えてない。親に聞いたら甲斐駒ヶ岳だそうです。電車内から撮影したのできれいな画像ではないです。
塩尻で小さなワインをいくつか購入する。そばも食べる。立ち食いです。
酒は詳しくないので信州ワインはよく知らなかった。買って帰って飲み比べてみよう。
松本にも早く着いた。14時くらい。
ホテルのチェックインまで3時間もある。
松本城へ行ったが天守へは50分かかると言われて諦める。
母からおやきを頼まれていたが、あんまり売ってない。
祖母が長野の人なので、母は小さい頃よくおやきを作ってもらってたらしい。
お菓子をいくつか。。。
ホテルのチェックインまでまだ1時間あったがフロントに聞いたらもう用意できてます、と言われたので部屋で休憩する。
30分ほど寝る。寝過ごしたらどうしようとは思ったが、寝た。起きたのは17半過ぎ。
開場が18時なので荷物をまとめ直して出発。
といっても私の座席の場所では18時半にならなかったら入場できなかった。
リポビタンDを飲んで気合をいれる。
場所は4階最前列。怖い。何て言うか、意思が弱かったら飛び降りてしまいそうだ。
アングルは舞台を斜め上45°から見るような感じ。
内容は割愛するが、千秋楽の配信は見ようと思う。もう1回みたい。
この感想で内容をどう思ったか想像してみてください。今はそれ以上言えません。
日本と韓国でワールドカップやった時、大泉さんはラジオで(ゴルゴルゴです)
「試合を録画しているけど、帰ったら親父が『面白かったよ』と言う。それすら聞きたくない」
と言ってたし。
21時に終わったのでまっすぐホテルに戻り、シャワー浴びてさっぱりしてから寝ました。