きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

TEAM NACSのマスターピース

パソコンとテレビをつなぎたい話の続き。

そしてTEAM NACSの舞台マスターピースの感想でも。

 

実家に用があって帰る日に舞台の配信があったので、テレビとパソコンをつないで大画面でみようと思った。

大画面って何インチですか?と言われても具体的にわかりませんが。。。

つなぎ方は結局、HDMIケーブルでつなぐという単純かつ単純な方法になりました。

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実家にパソコンを運ぶのは大変でした。

でかいノートをぷちぷちで梱包して風呂敷に包んで電車で移動。二度とやらん。

 

近所のいとこも呼んだ。

「脚本とかどうしているの」

「もう自分たちでは書いてないよ」

「そうだよね、忙しいもんねえ。演出マギーかあ(期待)」

 

で、舞台の感想をざっくり。

配信の前は特典映像を30分強流していたのですが、今回の舞台で訪れた土地の映像を流しつつ5人のオフに密着という内容。

これだけでおなかいっぱい。

さて、舞台。

松本で1回見ているので配信は2回目です。

公式が出しているあらすじ以外の情報は目にしない状態で臨む。

私は女中が出てきたところで笑いました。

男5人の劇団で、女中が5人………。

割と最初から笑っていた。大爆笑はないけど、喜劇なので笑いっぱなし。

しかもラブストーリーなんだぞこれ!!!

途中途中寝ながら見ていた母は言った。いいですか、これは寝言です。

「ヤスケンきもっ」

たった今、全国………いや世界中の子ナックス*1を敵に回したような気がするが、今回のヒロインは安田顕さんです。

松本は4階席だったので細かい表情までは見れてなかったんですね。だからそこまでわからなかった。

配信ではアップなので、見ていると確かにちょっとアレだ。

安田顕の役名が何であきちゃんなのか、終わってしばらくしてから気が付いた。

 

感想ここまで。えっ!

 

私個人の話ですが、生の舞台は宝塚を3回くらいしか経験がなかった。

TEAM NACSは初めて。取れると思ってないから今まで取ろうとしたこともなかったし。

マスコミが「日本一チケットが取れない劇団」とか言ったらますます取れない気がしてしまう。

しかし、地方は即完売といった状況ではなさそうだった。

松本や新潟は一般発売からしばらく経っても売っていたので、ちょうどGWということもあって気持ちが揺らいだ。松本1日目を持っていたので2枚目は買わなかったけど。

個人的に映画でも何でも2時間集中するのが難しいので、軽い感じで笑いながら見るというのは合っていたような。

号泣するとか感動するとか何かを考えさせられるとかいう類の内容ではないと思う。

けれど松本で見終わったときに「もう1回見たいなあ」と思ったし、東京公演のチケットを………興味本位で探してみたけど高値で売買されておりました。

この時にはもうライブビューイングは売り切れていたのでネット配信はありがたかったです。

 

次は何年後なんだろう。

きっと喜劇ではないと思うけど、また見に行きたいです。

*1:子ナックス:TEAM NACSファンのこと。

水曜どうでしょうジャングルリベンジで大泉洋がファンのことを「僕の子猫ちゃん」といったことでこうなった