自分で買った最初の雑誌はりぼん。
4年生の時だった。6年生の夏休みに買わなくなった。理由は特になかった。
6年生くらいになると弟と一緒にジャンプを読んでいた。
次はセブンティーン。
中2の時に買っていた。1年も読んでなかったような気がする。
ファッション誌だけど特定のブランドには触れていなかったんじゃないか?
この他はマイバースデーとかクロスワードパズル雑誌をちょこちょこと買っていた。
高校時代はロジックパラダイスというパズルの雑誌しか買ってない。
どうしてだ。
高校生向けのファッション誌を買ってない。興味がなかったんだろうか。当時どういった雑誌を売っていたかも思い出せない。
EGGとかかなあ。でもあれガングロギャルだよね?じゃあ参考にならん。
当時私服通学可の学校に通ってたんですが、学校に着ていける服は世間の流行とはイコールにならないんだよね。
そういうことも影響しているかもしれない。
先輩やクラスメイト達がいい手本になっていたから雑誌を参考にする必要はなかったのだろうか。
高校を出て大学に入る頃、一瞬だけキューティーという雑誌を読んでいた記憶はある。
付録のヒステリックグラマーのステッカー目当てだった。
大学になると週刊SPA!とダ・カーポを読んでいた。
が、後者はすでに廃刊していることもあってどういう雑誌だったか覚えていない。
あの頃のSPA!はだめんず・うぉーかーとか連載していて面白かったんですけどね。
20代の頃はたまに買っていた。
このあたりになるとファッション誌は読んでない。服に興味がなくなっていった。
大学の時には自分の着たいように着て通学していたし。都会が遠いから服も買いに行けない。
パズル雑誌は相変わらず買っていたが。
じゃらんはたまに買っていた。北海道版では大泉洋が連載していたので気に入った回は買っていた。
27くらいの頃、月刊ホークスを1年くらい買っていた。ベイスターズに気持ちが移った頃には月刊ベイスターズは廃刊になっていた。
日経WOMANもよく買っていた。これとSPA!が投資特集を頻繁にやっていたので投資に興味を持つようになる。
30代になったら雑誌は買わなくなった。
立ち読みもたまにしかしなくなった。雑誌ではないけど自己啓発の書籍も興味がなくなった。
今年に入ってから、毎月1冊何か雑誌を読もうと思っていたけど挫折した。
10年ぶりに日経WOMANを読んでみたら登場するみなさん意識高すぎて倒れそうになった。
だから、今はもう何も読んでいないし読めなくなってしまった。