1。大学時代
ひと月に3,000円前後払っていたような気がする。
口座引き落としにはしてなかった。
毎月払いに行ってたから今でも思い出せるのだと思う。
2。横浜時代
27歳から数年間、横浜の保土ケ谷区に住んでいた。
安くて1,300円くらいだった。季節は春頃。
高かった時のことは覚えてないが、それでも4,000円はしなかったような。
3。いま
神奈川県のどこかに住んでいる。
月の平均は3,000円くらいか。
暖房のつけすぎで7,000円を超えたときはびっくりした。
多分、大学時代が標準なんだと思います………。
家電もひと通り揃っているし。
大学と横浜の間に躁うつ病サイクルが始まって、うつサイクルの時にテレビが邪魔だった。
だから横浜のアパート入居時にテレビは持たなかった。
私はテレビがなくても生きていけるようだ。
横浜時代はひたすらラジオを聴き、今はYou Tubeで好きな歌再生しながらネットを眺めている。
電気代が安いのはこのためだと思う。
今回の記事をひねるにあたって節電を検索したのだが、巷の節電術には「テレビを持たない」というのはあまりないですね。
現代の日本ではテレビを持っている生活が前提になっているみたい。
節電というとエアコンの使用方法に言及しているものが多いですが、私はあんまり意識していない。
暑かったらつけるし寒かったらつける。
その分春と秋に減らせばいいんじゃないのか。
ミニマリストのブログを中心に「洗濯機、冷蔵庫はいらない」というものが散見されますが、私の生活には必要。
持ってない人はどうやってるんだろうと思いつつ、私がテレビ持ってない話と同じかとも思う。
実際「テレビなしでどうやって生活しているの」と言われてしまうことも多々。
洗濯機、冷蔵庫はレンタルだし節電面で性能が良いのかどうかはわからん。
あとの家電は炊飯器とミシンだ。
ドライヤーも掃除機もフィットネスマシンもマッサージ機も、ない。
なくても生きていける。
基本料金の話。
ワンルームなのに何故か30アンペアだ。
アパートは普通20アンペア。
20アンペアの方が基本料金は安い。
30だとエアコン、炊飯器、パソコン………といろいろ使ってもブレーカーが落ちないのは魅力ですが。
アンペア数を変更するために東京電力を呼び、退去時に元に戻す………面倒くさい。
現状、これ以上は削れないのかな。