きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

実家deジンギスカン

北海道アンテナショップへ行った。

冷凍の松尾ジンギスカンを売っている。

食べたい。

しかし、激狭ワンルームでそんなもの焼いたら臭いで服と室内が死んでしまう。

 

実家ならどうだ。

 

焼いてもいいか事前に母に問うた。

「味に癖があるんじゃ」と言うので「超臭い」と返事をする。

母はジンギスカンを食べたことがなかったのだ。だからどう臭いのか全然想像ができない。

換気扇の下でフライパンで焼くとか、外で七輪で焼くとかいろいろ意見は出た。

入手手段は通販。

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結局居間にコンロを出し、付属のアルミ簡易鍋でじゅーじゅーと焼いたのだった。

窓は開けたかもしれない。

うちは居間にも洗濯物を干して保管することがあるが、この時ばかりはもちろん他の部屋に避難。

久々に食べたジンギスカンは美味でした。

最後に食べたのは水曜どうでしょう祭で札幌に行った時だった。それも松尾ジンギスカン。これ。f:id:starlights123:20211014171407j:plain

実家では肉を焼き、もやしなど野菜を焼き、うどんを入れても良かったかなあなどと話す。

でも肉をおかずに白いごはんをわしわしと食うのも捨てがたい。

満足。

終了後はファブリーズ。シュッ。

翌日、私は自分のアパートに帰った。

母によると「におうけどおいしかったからこれはこれでいい」そうで。