帰宅し、まずは飯を炊く。
この間に何をするか。
風呂に入り、洗濯機を回し、おかずを作る。そうしているうちに飯が炊ける。
飯が炊けたら翌日の弁当を作る。私は夜作る。
そうだったはずだ。
しかしいつの間にか、飯を炊き、味噌汁や前菜を作り、それを食っている間に飯が炊きあがる。それからおかずを作って………。最後はデザート。
まあ、前菜と言っても袋詰めのキャベツの千切りなんですが。それに塩とごま油振って食べるの。たまにおとうふを乗っける。
デザートはコンビニで買ったドーナツ。
こうして腹が膨れるとまったりしてしまって気が付いたら帰宅から1時間半以上過ぎている。
風呂と洗濯はその後。洗濯は30分以上かかる。その間はだらだらネット。
入眠は日付の変わる1時間くらい前。
こうなったのは今年の夏ごろからか。
一昨日、すっごく疲れて夕飯も翌日の弁当を作る気力もなく、帰宅して早々風呂に入り、飯を食った。
帰宅して2時間後には布団の中にいた。
そうか、これが本来あるべき姿だったのか。
作日は帰宅してまず風呂。洗濯機を回す。飯はまだ炊けないので味噌汁と前菜を作り、食う。
それでも時間が余る。
まったりしすぎるのも夜更かしにつながってしまっていたのかもしれません。