このブログを書いているのは人間なので、記事の内容や表現にはバイアスがかかることはご承知おきください。
どう考えても客観性は欠いていると思います。
それがどの程度だかは本人にはわからないし、現実世界を知っている人がここを読んでいるかは不明なので証明のしようもありませんが。
「そりゃそうじゃん」という話なんですが、普段はこういうこと意識しませんからね。
AさんとBさんがケンカするとします。
Aさんから話を聞かされた共通の知り合いCさん(第三者)はAさんに対して「Bさんの言い分を聞いてないから判断できないけど」と言う可能性があります。
可能性、としたのは必ずしも言うとは限らないということ。第三者は
「そうだね、Aさんはそんなことを言われてつらかったのね」
と寄り添う可能性だってあります。
何が言いたいのかというと、このブログにはその第三者が存在しません。
私の頭の中にいてほしいけど、限界があります。
最近頂いたコメントに「(筆者の)派遣先はひどい」というものがあった。
ありがとう。
しかしこれ、私の一方的な主張なので派遣先がどう考えているかはわからん………。
他人に指摘されるまで「ひどい」いう表現は思いつかなかった。10年前の正社員時代は本当に劣悪だったからそれに比べればまだマシなんですよ。でも耐えられない。
派遣先むかつくという気持ちで記事を公表しているのも事実。
悪意を持ってまとめたとしたらもっと派遣先企業がわかるような書き方をしていると思うけど、それをやってもめるのも面倒くさい。
個人のブログなので当たり前だけど書いた人の主観しか反映されません。
そういうことを頭の片隅に置いて読んでくださると幸いです。