最初に断っておくけど、私は親以外から借りてません。それも返済しました。
だから借金のことはよく知らないんですよね。
この記事では自動車と住宅ローンは除外します。
おカネはこの世で生きていくのに避けて通れないはずなのに、義務教育で扱わないですよね。
筆者は40代ですが、学校で習った記憶はない。
親からも習ってない。親は退職金を百万円単位で投資信託に突っ込むし、持株会1点買いしたら会社の不祥事で数百万失うような投資方法しか知らないですからね。
本当に良い反面教師です………。
さて、私は持病の関係でコンスタントに稼いでいない。
貯金も底を尽きる。
その前に仕事を見つけはするが、給料が入るまでどうしたものか。
こういう時の過ごし方を大人から教わった記憶もない。
誰に借りて、どうやって返すのか。
・親、または親族に借りる
該当する関係の人がいるとは限らない。
・知り合いに借りる
元同僚に1回だけ貸したことはある。借りたことはない。
共通の知人に話したら「なつみちゃんも貸してたの?」と驚かれ、この知人に借りたカネは返してないことが発覚。
人づてに聞いた話だが、親には借りれないので会社にも借金していたらしい。
使い道はおそらく浪費なんじゃないかと。SNSを見ていると複雑な気持ちになります。
・カードローンとかキャッシングとか
このへんから未知の世界だな………。
私にだけかもしれないけど、とある地銀のWeb広告が凄まじくてねえ。
銀行からだと安全なのかもしれないけど、審査は厳しいの?
経験ないから具体的なことを知らない。
・消費者金融
20年くらい前に読んだサラ金に勤務している人の書いた本に、借り方から始まって様々なことが詳しく載っていた。
もう絶版になってるのでタイトルは出しませんが。
・違法なもの
・福祉の力
これは借りるのではないかもしれない。
躁がひどくて働かなかった期間に考えたことはあるけど良く知らない。
制約が凄そうではある。
私が思いつくのはこの程度。
カネに困る時は職がなくなった時です。
よく「失業保険入るまでの生活費は何か月分必要」と言いますが、税金系は?
無職になった人はわかると思いますけど、会社辞めた瞬間に税金保険料年金の支払いがやってきますからねえ。
これも払えなかったら役所に相談すれば話は聞いてもらえます。一応。
「仕事は決まっているけど、給与が入ってくるのは3か月先なので待ってください」
「今日相談に来たことは考慮します」
など。
個人的には働いている限り借りる必要に見舞われないので、どうやって細く長くやっていくかがカギなんでしょうね。