1か月の間に2回も健康診断を受ける。
1 派遣元主催の健康診断
2 派遣先主催の健康診断
両方とも法律で受けるのが義務です。
何で派遣元と派遣先が健康診断をするのか。どういうことなのか。
派遣元主催の健康診断は一般的な健診です。
身長体重から始まって、胃の検査なんかも行います。
これは派遣元が管理しています。
私の契約業務では、有機溶剤なんかを扱っているので半年に一度健康診断を受けないといけないんです。これも法律で決まっています。
血液検査と問診だけで終わります。10分もかかりません。
社員はこのふたつをまとめて実施します(1回で終わるということ)。
派遣は別なので面倒くさいなあ(2回目)。
派遣元主催の健診の超面倒くさいところは
・自分で手配する。予約を取るのは自分。
これは健康診断をネタにしたときに毎回同じこと言ってる気がする。
派遣元から郵送で案内が来る。受診できる病院のリストがあって、その中から選んで自分で電話をかけ、派遣会社にも予約内容を報告しなきゃならない。
ああめんどうくさ。
今回は土曜だがあっさり取れた。
いつの間にか内視鏡で予約ができなくなっていた(バリウムしかできなくなった)。
数年前、内視鏡で予約取ろうとしたら3ヶ月先になってしまったが、今はバリウムしかないのはコロナの影響なんだろうか。
予約して2週間後には健診という流れになった。
で、健診当日の話。
まずはクリニックへ行く。検診専用のクリニックなのでもう流れ作業。
検査と検査の間に待ち時間がけっこうある。雑誌が置いてあったのでまずはWithを読む。
他は新聞しかなかったのでこれを選んだのだが、意外とおもしろい。ファッションのカラーページばかりなのかと思っていたが、それは私の先入観だった。
途中から週刊新潮にした。
確か、腹囲、身長体重、血液、問診、肺のエックス線、胃のエックス線、聴力、視力、医師による結果の説明、の順だったはず。
貧血と胃炎らしい。
そのくらいならまあいいか、と思って終了。
胃のエックス線については初めてのことだったので、後日また。