きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

契約更新を希望すると返事した

派遣会社から「契約更新どうですか」というメールが来たのは8月の頭。
その時は「自分の気持ちがわからなくなった」と返信した。本当にわからなかった。
だから熱海で体を現実から切り離して考えるとかいうこともやってみた。
返事の催促が来ないことをいいことに、私から連絡をしなかった。
メールが来てから2週間以上空白があった。
その間いったん出たはずの答えが覆りそうになるなど。

下旬某日。来週電話で話しましょうというメールが来たのだが、業務量によって終業時刻が変わるので何時とお約束はできない。
メールが来たのは昼間だったが、定時で上がれたので帰宅途中に営業担当に電話した。
はっきりと
「相手が希望するなら契約更新してください」
と伝えた。
派遣労働というのは双方の合意がなければ契約更新に至らないので、最近は「相手も希望するならお願いします」という表現になっている。
営業からは「なつみさんは自覚してないけど、重宝されていますから」と言われた。

それはどうだろう。
営業には「業務に不安はあるけど職場に不満はない」と、最近の考えを口にしてみた。 

契約更新に至るかどうかは謎。