11月は「私は○○です」というテーマにしました。
そうなったいきさつと記事一覧は10月31日参照。
5.私は独身です
だって、結婚したいと思えないんだもん。
私が独身なのは「結婚できない」のではなく「結婚する気がないもん」という信念です。
yahoo!で勝手に出てくるママスタの漫画だとか読んでいると結婚したら負けなような気がする。
そうでなくても私は男の人がだいっきらいですからね。これについては後日。
あんなものと生活できる人の(略)。
親は黙らせました。
20代のころ、父は「結婚しろ」とか「まだなのか」とは言わなかった。
ただただ「こどもはよ」としか言わなかった。私の婚姻とか相手のことはどうでもよかったらしく「こどもはよ」としか言いません。
私は泥酔して「男が私にとっていかに汚い存在であるか」ということを延々と語ったようですが、泥酔しているので全く覚えてません。
何も言わなくなったので、相当な表現を用いたんだと思います。
すると「親はなんて言っているの」という馬鹿が湧きます。昔の職場の人です。殴っていいですか。
「黙らせました」って正直に言ってます。
親戚も田舎者だから余計なことを言ってきそうな人がいそうなものだけど、何か言われた覚えはないです。
まあ、どこの家も未婚女性がいるので人のことは言えませんからね。
というわけで、独身の状態を不満に思うことはない。
あ、そうだ。結婚したら過去交際した男たちが私にした仕打ちが「なかったことに」になるような気がする、というのはありますね。
「他の男と結婚したから自分がしたことはなかったことにしていいんだ」と思われたくない、と思っている。
ちょっと言い回しがくどいかなあ。
5.私は独身ですが、それを悪いことだとはこれっぽっちも思っていません。