きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

みんな大好き派遣ネタ2

もうお断りしようとずっと思っていた。

スマホのカレンダーは終了に向かってのカウントダウンが打ち込まれている。

 

派遣会社から意思確認のメールが来て、私の気持ちはブレにブレて、明日の昼に話し合いの機会が設けられているというのにはっきりとした気持ちはわからない。

その時の気持ちが答えになるような気がしている。

しかしみんな大好き派遣ネタ1で言ったように私は現職場に対して不満はないのだった。

自分の腕に自信がないというだけ。

1年前のように「検量線がーーーー」とか「相関係数外れたーーーーーー」などというのは少なくなってきている。

そして職場の風景は私にとっては超絶景。毎日萌え尽きる。

ああ最終日に工場内撮影させてくれないかなあ。絶対にインターネットに流さないから。

誓約書を書いてもいい。

 

 

派遣会社の営業も、以前一緒に働いていた年上女性も

「派遣先がノーと言わない限り契約したらいいんじゃないかな」

と言う。

現実問題、契約を延長したらその3か月で15万円は貯められる。

それに派遣会社の求人サイトからエントリーしまくっているけど弾かれるいう現実もある。

年齢なのかスキル不足なのかは知らない。

そもそも食品会社の案件も少ない。

ていうか私はこの世界を経験して、食品に戻りたいという気持ちが薄れているのです。

だからまあ契約更新してくれるなら更新するでしょうね。