きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

車に対する考え

お題「あなたの愛車(車、バイク)」

 

 

まず最初に断っておきますが私は自転車以外の二輪車に乗ったことはない。

というわけで車の話しかしません。

車種にこだわりはない。

ただただ、マニュアル車じゃなきゃ邪道だと思っていた。

 

 

1980年生まれ、女。

普通運転免許が取得できる年齢になったのは1998年。

オートマ限定という方法だってありました。

車というものに興味がなかった私に母親は言いました。

「マニュアルじゃなかったら自動車学校の費用は出さん!!!」

自動車学校だって興味はなかったけど、18歳になったら通うものだと思ってたのでこれには素直に従った。

 

自動車学校でマニュアル車の楽しさに目覚める。

大学は北海道の山の上だったし、卒業して実家に帰ったらそこも車社会だった。

19になる2週間前に免許を取り27で横浜に出るまで通勤も通学も車だった。

乗ったのはムーヴ、サイノスα、ミラ、ekワゴン。すべて中古。

車を探すときに車種を指定したことはなかった。

ただただマニュアル車に乗りたかった。

横浜でひとり暮らすようになってペーパードライバーになった。

今はもう実家に帰った時に家族の車を貸してもらうか旅先でレンタカーを借りる程度。

実家では父が乗用車と軽トラを所有している。勤め人なのに農作業用に軽トラを所有している。

乗用車はオートマで軽トラはマニュアルだった。

私は当然軽トラを借りる。

ある時軽トラで遠出をした。寒いので暖房を入れたらコードがショートしもくもくと白煙が!!!

仕方ないのでJAFさんを呼ぶ。

対応してくれたのは年配の男性だった。マニュアル車、いいじゃないか。という感じで接してくれた。気に入られた。

軽トラは炎上したわけではなかったので観光もしてから実家に戻った。

 

 

こんな感じで私が愛する車はマニュアルです。

オートマ車乗っていると左足が無意識のうちにクラッチを探してしまうのだけど、もう運転の仕方忘れた。乗りたいけど自信はない。