きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

派遣の面接'24

あ、面接ではないのは承知しておりますがあれは面接でしょう。 

 

というわけで。。。2日で2回受けることになった。

A:通勤は公共交通機関で片道1時間半。食品会社の事務。時給1650

B:歩いて30分。食品会社の品質管理。時給1700

 

というわけでAから。

冒頭のあいさつくらいしか準備してねえ………。

現地で営業担当と待ち合わせだが、現地が遠い。バスの乗車が長い。これはもう朝だったら座れないな。混んでいるバス、長時間立ちっぱなし、毎日はきついかもしれない。

面接は普通に派遣の面接という感じの流れだった。

簡単に自己紹介をし、先方から業務について説明を受ける。その後で現場を見せてもらう。

事務は経験ないけど、食品業界にいたので話を聞いていて理解もしやすい。

30分ほどで終了。

営業担当から「お気持ちは」と問われ、「申し訳ありません、実は明日他社の職場見学があるので明後日まで返事は待っていただけないでしょうか」と答える。

我ながらひどいことしているよなあ。。。

「今言ってくれてよかった、両方見てきてください」

と言われた。絶対に本心ではないと思うけど、慣れているのかもしれない。

 

次はB。

家から近い。今までの経験が生きるのはこっちだ。契約終了後の人生を考えるとこっちなんだよなあ。

事前に営業と打ち合わせをした際

「スキルシート(職務経歴書のようなもの)を見せたら『この人とは会いたい』という反応でした」

と言われた。

そのスキルシートは多すぎる職歴に魔改造が加えられていた。初見で把握できないと思った。

面接は盛り上がらなかった。

スキルシートに沿って説明をするのだが、ぶっつけ本番な上に内容を把握できてないので話していてしどろもどろという表現がぴったり。

その他の関しても全然発言できなかった。もちろん話はするけど、本当に最低限というかそこに肉は付けられなかった。

これ、落ちるだろうなあ。。。。。

 

両方採用と仮定して、雰囲気がよかったのはA。身に着けるべきスキルがあるのはB。

3/19AM、結果を待ってます。

現段階ではBに落ちてAになりそうな気がしている。

身だしなみ

面接を受けることになり、2年ぶりにスーツを出す。

しわだらけだ。

アイロン当てるか。

バッグ、これもまあオッケー。

パンプス、カビが!!!

2年寝かせたからだ、新しいの買ってくるか。

 

髪は3日前に切ったが後頭部の白髪が激しいので染めに行く。

つめは伸ばしまくっていたが、切った。

最近の生活態度

休養に入ってからもうすぐ2か月です。

仕事は失って、アパートでのんびりと過ごしております。

午前中に起きネットサーフィンや洋裁や食料品の買い出しに行きます。

 

最初は日付変わる前に寝て正午ごろ起きるという生活でしたが、起床時刻は少しずつ早くなってきた。昼夜逆転はしなかった。

することがないので1日だけのバイトを入れてみた。単純作業だったけど何とかなった。

それだけでは残金が減る一方なので今は仕事を探してます。

週末に面接を1回受け、週明けにもう1回受けます。それは後日記事になるんじゃないかと思います(未定だけど)。

どちらも派遣のお仕事です。だけど面接っていう表現を用います。

週末に受けた方は遠いし未経験職種なので、週明けに受ける方に決まってほしいと思っている。でもこればっかりは縁とか運とかありますので流れに任せてみます。

 

昨日は久々に日暮里に行って布を物色した。

仕事が決まったら通勤用のバッグがほしい。今は派手なリュックなどしかないので体にフィットするショルダーバッグを作ろう。

トマト*1に行く。どれにしようかな、どんな布があるのかなと思って店内に滞在したら気が付いた時には30分が過ぎていた。相変わらず恐ろしい店である。

カツラギという種類の布にした。帆布ほどではないけど厚めなのでバッグにしても大丈夫そうな気がする。色は濃紺。

 

お仕事決まるといいなあ、じゃなかった決まらないと困る。決めるぞ。

*1:問屋。5階建てで、でかい。

なぜ北海道へ行くのがアリだと思ったか

私は高校卒業するまで埼玉の北で育ち、大学時代を北海道の東側で過ごした。

他人からは

「よくそこで北海道に行ったね」

と言われることも多い。私はこれに対して長いこと

「東京の学科は全滅して北海道に行くしかなかった」

と回答していた。

しかし最近全然回答になってないことに気づいた。

 

何で北海道へ行ったのか。

正確に言うと「なぜ北海道の学科を受験したのか」ということについて長いけどお付き合いください。これについてこのブログで触れたことはなかったはず。

 

私は東京の東京農大に行きたかった。

東京農大は東京都世田谷区、神奈川県厚木市、北海道網走市にあります。

この中で厚木市の学科は私のやりたいことではなかったので最初から選択肢になかった。

世田谷の学科で発酵とか学びたかったのです。

この時高校2年生。夏の頃。

秋の頃から同じクラスの男子と交際を始める。

彼は四工大のどこかを狙ってました。都内です。

 

今となったら「どーせ別れるんだから」という考えになってしまうのだが、近くにいたかったのでしょうね。バカだね。

もちろん目指すのが違う方向なので大学が同じにはならないんだけど、どっちも都内だったら休みの日なんかは会いに行けるじゃん*1

で、3年の秋に別れました。この時に

「北海道、アリなのかもしれない」

とただただ思った。明確な理由はなかった。10月だった。

彼と別れたことすべてをリセットするとかできるとは思ってなかった。

私を縛るものはなくなった、のでしょうがそれは「今思えば」の話ではある。

これが「北海道も選択肢としてアリ」と思った理由だが、あくまでも選択肢です。

第一志望はあくまでも東京です。

北海道に行くしかなかったのは東京の学科全落ちしたのと浪人はもっと嫌だったからです。

まあ、一般試験で北海道に行った農大生はすべてこのパターンだと思うけど。

 

 

親の反応も述べておくか。

高校2年で北海道にも学科があるということを知り、親にも話す。母は

「北海道?行こうよ行こうよ東京がいいの?北海道行こうよ」

という態度だった。理由は

「あんたが北海道に住んだら私が遊びに行けるじゃん。そしたら宿代は浮くから美味しいもの食べるの♡月に1回行こうかな」

だそうです。3年生の秋に北海道も受けたいと言ったら

「やっとその気になったのね」

という態度。

父は特に何も言わなかった。言わなかったけど、卒業後に

「北海道は蹴って浪人すると思ってた」

と言われた。

ひとり暮らしについては

「家事炊事は困らないように躾けたつもりだもーん」

という考えで反対は一切されなかった。

 

母は北海道へ年に2回やってきました。

弟や私のいとこを連れてきました。帯広でお菓子食べ、ウトロに行き、流氷も見た。

私のアパートのことを「別荘」と呼んでいました。

 

 

まあ4年の間にはいろいろあるんですけど、行ってよかったとは思います。

*1:理系に休日はないとか言うな、このときはまだ高校生だ何も知らん。

同じあやまち

とある水曜日。

 

8時起床。

求人を検索する。派遣会社Aのお仕事に応募してみる。

 

9時。

派遣会社Aから電話が来る。早い。

この求人は食品会社の事務と軽作業だった。

業務に関して簡単な説明を受ける。

 

12時。

することがないので箱根に行くことにする。

温泉施設で心を清めたいと思った。何その理論。

ドーミーインで整うという選択肢は除外した。単純にカネを温存しておきたい。

箱根湯本駅近くにかっぱ天国という温浴施設がある。古くて安い。私は好きだがここは評価が割れると思う。

他には箱根湯寮という温浴施設もあるが、入場料がかっぱの2倍だ。

雰囲気がいいのは知っているけどカネはない。

派遣会社Bから電話が来る。

先月ここの求人に応募したら、先週詳細の電話が来たのだけどそれから動きが全くなかった。

だからもうこの案件は流れたと思うことにした。

結論から言うと、その通りだった。

私のことは興味を示したそうだがタイミングが悪くて流れてしまった。。

派遣会社Aから電話が来た。

営業からだ。面接じゃなかった、職場見学の日程どうしますか、というものだった。

 

14時。

小田原駅から海に向かう。けっこう歩いた。

初めて来る海だった。海は思っているより青かった。きれいじゃん。

神奈川の海は横浜の黒いイメージしかなかったので驚いた。

 

16時半。

自宅の最寄駅に着く。スーパーに寄る。

ステーキが2割引き350円だったので買ってみる。

派遣会社Aから電話が来て、職場見学の日程が決まる。

 

20時。

知らない番号から電話がかかってくる。反射的に出る。

派遣会社Bの営業だという。

先月応募した求人の話は流れたが、違う企業と話をしていて

「当社の登録者にこういったスキルを持った者がおります」

と言って私を売り込んでくれたらしい。

それはうれしい。拾う神の存在はありがたい。しかし。

「他社の職場見学の予定を入れてしまいました」

と正直に話す。そんなことが起こっているなんて全く考えていなかったからだ。

この場合先約が入っているのは仕方ないと思う。

「双方見てから決めたらいいと思う」と言われたのでそうしてみます。

 

というわけで2016年の「派遣の面接をかけもちする」という過ちを、もういちど犯します。。。

父とITその3?

先月父がパソコンを買い替えた。

メールやセキュリティソフトの設定はおカネ払って業者にお願いした。

が、ネットの接続だけはできず。

来てもらうこともできるのだろうがまた料金がかかるしね。

 

実家に帰った際、Wi-Fiの設定をする。

PINコードを入力するがいくらやってもエラーが出る。

パスワードを見れるようにしたら、0だと思って叩いたのは00だった。

すみません………。

 

パソコンの背景画面は自動だが、配色がアイコンと同じなので見づらい。

父はペイントをインストールしろと言う。

そして自分の持っている画像をトリミングして背景にした。これは父が行った。

それからスマホでOutlookを云々言い出す。

私には無理だった。

 

ていうか、何で私より使いこなしている人のパソコンを私がWi-Fiなど設定しているんだろう………と思った。

 

先日の記事で

「父が義理チョコをもらい、お返しを送るのは母なので母は嫌がっている」

という話をした。

ホワイトデー直前に実家に帰ったので、この時に母と菓子を買いに行った。

良さそうな菓子があった。菓子店から発送できることがわかった。

母は買ったものを持ち帰り自分で送るつもりでいた。だから住所がわかるものがない。

父が自宅にいるのでLINEで送ってもらうことにする。住所の記載されている紙の画像を送ってほしいと頼む。

まずはその旨を電話する。切る。

10分が過ぎたが返事がない。

再び電話したところ、画像の送り方がわからないらしい。文字入力して、と言ってまた切る。

すると住所が来た。地名は漢字だったものの番地の数字はひらがなだった。

こんな感じ→横浜市保土ヶ谷区××町いちのじゅうにのさん

 

この差は何なんだろうか。

旅に事前知識はどこまで必要か

私は旅行する上でそんなに予備知識は入れないほうだと思う。がっつりやらない。

交通と宿しか押さえないことのほうが多いような気がする。

旅行は好きだけど見たいと思うものはないということだな。

従って、ガイドブックはほとんど買ったことがない。

買うとすればその旅は母と一緒です。

このブログの記事だと昨年の札幌福岡が該当します。

 

先日の網走はちょっと例外という扱いにしてください。

25年前とはいえ住んでいたので旅というより帰るといった表現のほうがいいかもしれない。

 

事前に行きたいと思う場所は1箇所くらいしかない。そうじゃないと旅行の目的がないからね。

さすがに交通と宿は調べる。

そのくらいだ。

例)2023嬉野温泉

 

初めて沖縄へ行ったときは行きの機内で道路地図を眺めていた。

銀山温泉へ行ったときもそうだった。

レンタカーを借りるならライトマップルは必須。

私は道路地図を見ながら何を考えているのかというと

「宿のチェックイン時刻は厳守しつつ、いかに多くの自治体を通過できるか」

という点のみ。

マンホールの蓋撮影を趣味にしているので自然とこのような思考回路になった。

列車の時刻表も同じ考え方で眺めている。

 

超ざっくり、ノープラン。

それで初めて訪れた場所で

「こんな場所があるんだ!」

「良い景色!」

などと言って興奮している。

ガイドブックで事前に知識を得るとそこんところ面白くないと思ってしまう。

損しているかなあ……………。

近い将来のこと

実家に帰った時に親から仕事のことを軽く突っ込まれた。

仕事を辞めたことは話してないし、そのつもりもない。

 

まあ、もう契約は終わっているけどそれは伏せて今後契約はしないという話はしておいた。

食品に戻るのかと言われて、もう食品しかないと答えた。

化学業界で求められるのは最低でも高専卒のレベルなんで、そこについていくのは私には無理だった。

そう言ったら納得してくれた。

親の認識では高専=入るのがめちゃくちゃ難しい学校、なので。実際そうだと思う。

 

それからひとりになったら思考回路が負の方向にループし始める。

やっぱり、10代の頃に苦手なことを無理やり身に着けるより得意なことを伸ばしていたら人生少しだけ違っていたんじゃないだろうか。と思ってしまう。

 

今月中に仕事を見つけられなかったら金銭的にマジで詰む。

しかしそこのところを考えるには頭が回りきっていないのだった。

 

ここで終わると短い記事になるから仕事探しについてまとめておくか。

食品会社で検査を希望。

検査の種類は何でもいいや、微生物でも理化学でも。機器分析は苦手だけどまあ仕方ない。

ここ数年は開発だったり化学だったりするのでブランクがあるけどどうにかする。

で、雇用形態。

直接雇用される気はない。膨大な職歴を説明するのが本当に面倒だからだ。

すると派遣になってしまうのだが、稼働できる派遣会社がない。

契約違反をしているのは私なのでそれはそうなんだけど。

前職の営業は「治ったという証明が出ればまた紹介する」とは言っていたけど誰がそんなもの信じるか。

実際そこの派遣会社経由の応募は全却下だしな。

まあ営業の独断でしょうね。コーディネーターが採用するわけはない。

オープンにして探そうとも思えないんだよなあ。

 

きょうはもう寝るか。

成田山行ってきた

母が行きたいと言っている。

しかし初詣は混むから行きたくない。

では2月はどうでしょう。

 

2月下旬。けっこうな雨だった。

梅を見たいなどと思っていたが、雨だ。そして寒い。

11時半、京成の日暮里駅集合。

が!

しばらく来ないうちに京成の改札は改造が行われ、ひとつだったのにふたつに増えていた。

全然知らなかった。

これは出たところで電話してもらって迎えに行くしかない。

日暮里駅ならそんな複雑な構造じゃないからね。

取り敢えずJRの北改札で待つ。

すると、改札から出てくるところを捕まえることができた。

 

まずは京成津田沼行きの各駅停車に乗る。

青砥で京成成田空港方面へ行く特急的な乗り物に乗り換える。

私は千葉をまったくわかってないので津田沼行きは青砥で二股に分かれて違う方へ行くのだと思っていた。

違うみたい。

 

京成成田駅から表参道を歩いて新勝寺へ向かう。

様々なお店があり、母のテンション上がりまくり。

「ここからけっこう歩くよ」

「楽しいから気にならん、楽しい」

 

それからお参り。

雨で天気も良くないし傘で手が塞がっているので撮影はない。

 

また表参道に戻る。

うなぎを食べたいと言う。何軒かあったが空いているお店に入る。うまい。

寒いのでお茶ばかり飲む。14時半を過ぎている。昼食にしては遅いが気にしない。

それから成田駅方面へ戻りながら母はあれを買いこれを買いそれも買う。

あれ:大草胃腸薬*1

これ:竹のかご

それ:ぴーなっつ最中などたくさん

あれは小さいからいいんだが、これはでかいし、それは中身あんこだから重い。

 

母は「また来たいなあ」と言っていたから満足したと思います。

ここで一旦解散する。

母はでかい竹かごを持って帰宅。大量のぴーなっつ最中は私が持って帰ることになった。

 

せっかくだから近隣に住む友人を呼んで、語り合いました。

*1:販売店を限定しているらしい。近所の薬局が閉業したので入手が面倒くさくなってしまった。

最近の生活

ごみの日には何とか起きれる。

こまめに捨てると気持ち良いですね。

一部のごみは捨てれてないんだけど、紙だとか腐るものではないので次だ、次。

 

今まで早くても11時起床だったが、遅くても9時台には起きようとしている。

睡眠時間は長いけど昼夜逆転はしていないと思う。たまに日付を超えることはあるけど明け方寝るという生活サイクルにはなってない。

ちょっと前に徹夜してまうという記事も出したがそれもなくなった。

 

することもなかったので最初はPC内蔵のフリーセルばかりやっていた。

その次はパズル雑誌をやっていた。それもネタが尽きた。

そろそろ規則正しい生活を送ろうと思っている。

部屋も少し片づける。

きれいになったとは言えないけど、することもないので服を作ることにする。

以前はがーっと作っていたが無理はしない。

型紙起こすのに半日、布を裁断するのに半日。縫製は1日では終わらなかったので残りは別の日にでも。

単発のバイトに行った。

ひたすら体を動かす。

明日はきっと筋肉痛で動けないと思う。

バレンタインデイの贈り物(義理)

父には毎年義理チョコが届くのだった。

お返しの手配をするのは母なので毎年嫌がるのだった。

相手は都内の女性。父と同世代。70代です。

父以外どういった人柄なのかぜーんぜんわからないのだった。

母は毎年悩む。父は知らないかもしれないがこういうのは妻のセンスが問われる。

添え文にはお返し的なものは不要です、とあるけど真に受けるわけにもいかないでしょう。

「なっちゃん、どうしたらいいものか」

「10年分送る。鳩サブレ66枚の缶とか」

 

ある日、母からLINEが来た。

「この辺で取れる野菜はどうだ」

「喜ばれて来年もチョコが来る」

「こまる」

「都会の人にはそういうの受けるんだよ」

母は生まれてから70年農村に住んでいるので「野菜を送る」というのは嫌みのつもりだったのかもしれない。

 

ふりだしに戻る。

劣等感(ひとのせいにする)

まずは前置き。これは過去記事と重複する上に長い。

 

高校時代は理科の時間の実験が面白くて、それで生物系に行こうと思った。

動物はダメだし、食品なら食いっぱぐれないと思って食品科学科という学科に進学した。

親の方針は

父「理系だ」

母「手に職付けなさい」

だった。

父からは直接押し付けられはしなかったけど、「点数が取れるというだけで決めて、その分野が嫌いになったらどうするんだ」と言われたのは覚えている。

 

しかし、、、、、、、、、、

私は理系科目がダメだった。高校の時点で生物も物理も化学もダメだった*1

親の意見、自分の成績を考慮すると食品系に落としどころを持っていくしかなかった。

消去法ですね。

大学は何とか入れたものの、周囲のレベルが高すぎた。

私は地域で4番手くらいの高校だったけど*2、上位5%くらいはその県を代表する進学校出身(で、高校時代勉強についていけなかったんだろうなと邪推してしまう)だった。今でいう自称進学校ではない、進学校だ。

SNSで友人の出身高校があるとつい偏差値を調べてしまうが、公立だとその県の上からどんなに譲っても7番目くらい。

都会の子は中高一貫の私立。

もしくは浪人して基礎からやり直し。

 

これで理系科目がダメだったので授業にはついていけません。

私が周囲から「バカ」だと思われるようになったのはこのへんからでしょう。

レポートは投げて返され、面接で成績の悪さを突っ込まれ、就職は決まらず。

「何でこんなこともわからないの」という文言は聞き飽きた。

 

社会に出たら仕事は普通なんじゃないですか。

やる気ないと思われているけど、それはあなたの目が節穴だからじゃないですか。

 

前職は食品じゃなかった。

学歴は最低限高専卒という会社だった。

それで農学系の人間は場違いだった。

親にも言われた。「あんたバカだと思われてるんじゃないの」

それはいい。実際バカだし。

業務が合わない合わないと思って1年半勤務できたんだからいろいろなことが崩壊したけどまあいいんじゃないの。

 

 

ここから本題。

私は高校時代は文系科目が得意だった。好きかどうかは別として。

はっきり言ってしまえば食品だって好きではない。食いっぱぐれないからだ。

国語英語社会理科数学の5科目があって、それぞれ100点、合計500点の試験があったら。

国語 95点

英語 90点

社会 80点

理科 30点

数学 5点

合計 300

こうなる。どうだこのアンバランスさ。

普通の高校だったら理系に行きたいといったところで成績で却下されてたぞ。

 

で、今気づいたんですけど得意な科目を伸ばした方が今でも続く劣等感にはならなかったと思うの。

まあ文系学科になると思うので大学で学んだことが理系ほど社会で使う機会はなさそうな気もするんだが(勝手なイメージです)。

 

ここで本題終わり。

文系学科に進学するとしたらいったいどこだったか。

ここまで言っておきながらあれなんですけど、まったく想像できません。

*1:理科は2科目履修すればいいようですが、うちは文系でも3科目絶対だった。理系も古文漢文日本史やるよ~。

*2:偏差値は55くらい

マンホールの蓋

高校の同期がSNSで

「某自治体がマンホールの蓋売ってる」

と教えてくれた。

リンク先はその自治体のホームページだった。

実家の庭にでも埋める……………?

蓋はデザインマンホールで、1枚3300円。

重量は50kgほどあるが自力で持ち帰れることが条件。自分で取りに行き、自分で運び、持って帰れということ。

十数枚販売するらしく、ネットからそれぞれ表と裏の画像を見ることができる。

それで気に入ったものを申し込み、応募多数なら抽選というシステム。

 

 

 

 

 

先日実家へ帰った。

まずは母を説得しよう。

「かあさんや…………この庭にマンホールの蓋があったらどう」

「某自治体でしょう?」

「何で知ってるの」

「新聞に載ってた。一応地主にも聞いてごらん」

 

次はこの土地の持ち主を説得だ。

「とうさんや………………庭にマンホー」

「某自治体だろ?新聞に書いてあった」

 

 

父も母も「いいんじゃない?」という返事だった。

根回し完了。

 

父にパソコンを借りて、申込書と誓約書をプリントアウトする。

誓約書の内容は、営利目的で使用しない、転売しない、適切に処分します、私は自治体の職員ではありません等だった。

抽選はまだ締め切ってないのでどうなるか。

後で調べたら、この自治体が前回販売したときは4倍の競争倍率だったそう。

手に入るといいな。

いろんな話

短い話詰め合わせ。

 

【こども】

スマホのアルバムの中にはこどもの写真が数枚ある。

自分のこどもの頃とか、弟の小さい時とか、友人親戚の新生児とか。

膨大な画像からこれらを探すのは面倒なので、「こども」というワードで検索してみた。

ぺこちゃん………………。

この他には書棚の「こども六法」も出てきた。

リカちゃんは出てこず。

5年生だからこどもと言えばこどもなんだが。

胸が膨らんできているからかなあ…………。私よりボリュームがあるからねえ。

 

【行ってみたい】

国内某所に住む友人と会って語らう。

友人の推し活の話の中で、私がPerfumeファンだという話をする。

何と

「私の通っているクリニックの先生がファンで、待合室はライブDVDが流れているよ」

と言っている。

 

 

行ってみたい!

超行ってみたい!!!

 

【結婚とか婚約の指輪】

私はあれをどうしても枷としか思えないのだった。

結婚したいと思えないからそんな発想にしかならない。

「この人が恋人もしくは配偶者です」

と人に紹介することイコール

「私はこいつの性欲の犠牲になってます」

って表明することとしか思えない。

 

だから喜んで枷を選ぶ人の気が知れないとは思っている。

ただ、周囲を騙す用に身に着けるのはありかな。

 

【ついうっかり】

同じ求人に2度エントリーしていた。

1発目→テンプスタッフ

2発目→パソナ

両方とも社内選考落ち。

 

【もう終わったことだから】

派遣も訓話を発表は契約外だし、何の肥やしにもならないと思うの。

 

【きょうもひとり飲み会】

このブログはこんなタイトルだし、無職で暇、うつ気味。

 

 

不思議なことに、酒を飲もうという気にならん。

ならなくていいんだけどさ。