きょうのひとり飲み会

太く短くふわふわと

受信料に関する誤解

ネット見ていると

「テレビ売ったら受信料払わなくていい」

と思っている人がいるようですが、そんなことはありません。

テレビ持っているかどうかではなく払うか払わないか、がすべてなのです。

売ったと言ったところで、今度は払うまで解放してくれないですよ。

断るすべを知らない、意思も弱い、となったらテレビを持っていないのに受信料を支払うという無駄が生じます。

NHKの人たちの世界では、テレビを持ってない人は存在しないのです。

だから払ってない世帯への個人情報を役所に開示させろだの*1、という話になるんだと思う。

こちらは正直に伝えているのに、話していると

「この人はテレビを持っていないという嘘をついている」

という理屈しか出ません。そのような理屈を信じて疑わないようなのです。

一応向こうが折れてくれますが、捨て台詞は出ましたよ。

 

また、私は最初からテレビを待たないで入居しているので売却した人の状況はわからないです。

証明書を発行してもらえばいいという話も読むのですが、そんなもの本物かどうか疑わしいとか言い出しそうな気はする。

受信料払わさせるためなら手段は選ばない、こちらの事情など一切無視ということを頭に入れた上で売却するなり何なりどうぞ。

*1:この話、結局どうなったんでしたっけ………