温泉に行ったら体をリセットできそうな気がした。
そういうわけで、今回は初めての湯河原。
休日は力が入らない。
電車の中から海をぼんやり見る。美しい。故郷埼玉には存在しない風景。
東海道線で小田原まで行ったら次くらいかと思ったんだけど、それは真鶴だった。
真鶴と熱海の間だったのですね。
降りる。
下調べは特にしていない。その場で日帰り温泉を検索。
バスに乗って日帰り温泉へ行く。湯で体を暖めて、出る。
温泉街をふらふら歩く。20分くらい歩いて湯河原駅行のバスに乗り、戻る。
また電車に乗って帰るのだが、このあたりで気絶しそうになる。
眠い、だるいとかではない。ただただ気絶しそう。
何だろうこの感じ。正体不明。言葉で表現したいけど、つかめない。
でも海は美しいなあとまたぼんやり思う。根府川駅の下りホームなんて、寒くなかったらいつまでも滞在できそうだわ。
今度はボウリングでもするか。温泉街にボウリング場があったのですよ。